松山英樹の獲得賞金がすごい!アマチュア時代の情報も調べてみた!

みなさんこんにちは!ごく普通の会社員です!

先日、ゴルフのマスターズ2019が開催されましたね。

松山英樹選手が日本人初のマスターズ制覇をするか?と期待されていましたが、

残念ながら32位タイという結果でした。

 

ただただ、32位タイでも相当すごい結果です。

松山英樹選手、本当にお疲れ様でした!

 

今回優勝したのはあのタイガー・ウッズ選手

その優勝賞金はなんと207万ドル。

日本円にして、約2億3100万円という大金を手にしました。

 

普通のサラリーマンが一生かけて稼ぐお金を4日間で手にしたのです。

我々普通のサラリーマンとは世界が違いますね。。。

 

32位タイの松山英樹選手が得た賞金も6万8042ドル。

日本円にして約760万円です。。。

サラリーマンの平均年収を大きく上回る金額です。

 

ゴルファーって年間どれくらい賞金をもらっているのでしょうか??

今日は松山英樹選手の賞金について調べてみました。

 

プロフゴルファー松山英樹選手

 

プロゴルファーの松山英樹選手は、1992年生まれの20代後半で、

アマチュア時代から注目を集め続けている実力派です。

 

特に、当時19歳の日本人最年少でマスターズの予選に通過したことは、

今も語り継がれるゴルフの歴史の1つです。

 

アマチュア時代においては、日本人で初めてアマチュアでマスターズの出場権を手にしています。

 

若い頃から才能が溢れており、活躍を見せたタイミングが早く、

選手として急激に成長した人物でもあります。

 

日本ツアーでは史上初のルーキーイヤー賞金王

最多タイの年間4勝や、

史上最速で年間獲得賞金2億円突破など、何時も話題に事欠かないです。

 

それもそのはず、松山英樹は4歳で既にゴルフを始め、

日本アマの出場経験を持つ父親から手解きを受けました。

 

中学時代には、ゴルフに取り組む環境を優先した結果、

在学中に転校したこともあるくらい、ゴルフに情熱を注ぎ人生を掛けています。

 

努力の甲斐があって、プロ転向を決めた2013年以降は特に、

トントン拍子で次々と好成績を残し続けます。

 

獲得賞金はどれくらい?

獲得賞金プロ転向後

プロ転向後、初年度に獲得した賞金はなんと約3億円で、

賞金ランキングでも30位以内に入っており、ルーキーらしからぬ活躍を見せました。

 

翌年には賞金ランキング15位にまで上り詰め、

獲得賞金は約4億円と着実な成長を見せました。

 

若く可能性を秘めている松山英樹は、3年目以降も9位4位と着実に順位を上げ、

層の厚い男子ゴルフの中で存在感を強めます。

 

獲得賞金2017年

2017年には年間獲得賞金が8億円を超えていて、

僅か4年8ヶ月の間に生涯獲得額29億弱到達しました。

もはや次元が違いすぎて、笑うしかない状況です。

 

SBSトーナメント・オブ・チャンピオンズでは約7千万円

全米オープンで約1億円

WGC ブリヂストンインビテーショナルでは何と2億円弱です。

 

これは驚異的なペースですが、夢を与えるだけの活躍をしていますし、

それだけの成績を残しているので納得です。

 

勿論、選手としての良し悪しは獲得賞金額のみではありませんが、

しかしより上を目指せるポテンシャルと可能性が、今後の活躍を期待させてくれます。

 

獲得賞金2018年

2018年は珍しくあまり振るわず諸金ランキング49位止まりでしたが、

獲得賞金2億円以上をキープし続けているのは流石です。

 

本人はまだ20代と若く伸びしろがあって、しかもプロゴルフは現役が長いスポーツですから、

復活劇やこれまで以上の活躍でまだまだ魅せてくれるはずです。

 

獲得賞金2019年

2019年の滑り出しは順調ですし、4月の時点で1億5千万円を超えているので、

後半に向けたテンポのアップや後半の追い込みに期待されます。

まとめ

今回優勝したタイガー・ウッズ選手は、これまで約120億円を獲得していますし、

上位は50億から90億、その下にも40億円を手にした選手はざらにいます。

 

なんという世界でしょう。ちょっと凄すぎて想像ができないです。

ただ、当然ながら、それだけの賞金をもらうためには、

これまで相当の努力をしてきたのでしょう。

 

松山英樹選手もこれまでゴルフにすべてをささげてきたのだと思います。

 

さらに元々ポテンシャルは高く、トッププロからも注目されている存在でしたが、

松山英樹選手が、今マスターズ制覇に最も近い日本人選手であることは間違いないです。

松山英樹選手の今後の活躍に期待しましょう!!