Jリーグでベストヤングプレーヤー賞を受賞したイケメンサッカー選手、安部裕葵(あべひろき)選手。
若手ながらJ1でも屈指の成績を誇る鹿島アントラーズに所属しており、プレッシャーをものともせずその才能を遺憾なく発揮しています。
日本代表にも選ばれており、いずれ海外の団体から声がかかることもありえるでしょう。
そして、何と言ってもイケメンですよね。
今日はそんな安部裕葵選手のイケメンっぷりと、出身高校や性格、年俸などを紹介します。
安部裕葵がイケメンで話題!
まずはSNSの写真をどうぞ。凛々しい顔立ちなのでファンの方も多いのではないでしょうか。
しかし実は高校では無名と言ってもおかしくなかった選手であり
鳴り物入りで鹿島アントラーズに入った選手でもあります。
インスタやTwitterのイケメン写真
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#本山雅志 を彷彿とさせる18歳、#安部裕葵 が目指す先💪https://t.co/RzDSl7zRIY#鹿島アントラーズ@atlrs_official#antlers pic.twitter.com/gN9hBuvd1w
— Jリーグ公認ファンサイトJ’s GOAL (@jsgoal) 2017年7月28日
安部裕葵選手のプロフィール
名前:安倍裕葵(あべひろき)
生年月日:1999年1月28日生
家族構成:両親、兄の4人家族
出身:東京都
身長、体重:171cm・65kg
ポジション:FW
所属:鹿島アントラーズ
背番号:10番
基本情報はこのようになっています。
お兄さんもサッカーをやっていたそうで、影響をうけて始めたそうですね。
小学校時代はFC東京の岡崎慎選手とクラスメイトだったそうです。
ツイッター等もやっていないようなので実際はわからないですが
彼女がいるという情報は今のところないので「いない」ものとして見ています。
ですがイケメンかつ、ファンサービス等もバッチリやってくれるのでできるのは時間の問題ですね…
安部裕葵選手の生い立ち
中学・高校時代
中学生の時は本田圭佑さんが経営しているST football clubに所属指定していたそうです。
クラブ史上初のプロ選手であり期待が高まっています。
しかし中学校時代に目立った成績は出ていないのでまだ成長期といったところでしょう。
そして高校は広島県にある私立の広島県瀬戸内高等学校に進学します。
出身地は東京都ですが声をかけてもらったので瀬戸内高校に進学したそうです。
瀬戸内高校と言えば全国大会の常連高校でありプロ野球選手なども輩出している学校です。
当時からポテンシャルを発揮させており
10番を任されながら堂々たるプレーでチームを勝利に導いています。
全国高校総体で準々決勝に、優勝した市立船橋高校と戦い破れはしたものの優秀選手に選ばれています。
高校の頃からプロになりたいという夢はあったようですが
他の選手に比べたらまだまだ無名な選手であったため大学進学を考えていたそうです。
しかし才能を見いだしていた鹿島にオファーをされプロ入りを決意したそうです。
無名ながらオファーされるのはものすごいことですよね。
安部裕葵選手をよくぞ見つけてくれた!という感じです。
まあ大学に進学しても結果は残せたと思いますが、やはりプロとなると一戦の重みが違うと思いますのでプロの道に進んだのは英断だと思います。
【写真特集】瀬戸内高から初のJリーガー誕生!FW安部裕葵の鹿島加入が内定!(6枚) https://t.co/LZAcj3aK65 #gekisaka #jleague pic.twitter.com/gseEWcxBh0
— ゲキサカ (@gekisaka) 2016年9月23日
鹿島アントラーズでは
プロ入り後はすぐに試合に出ておりその期待値の高さが伺えます。
先発出場も増えており、左サイドのLSHでの活躍が多い模様。
ベストヤングプレーヤーにかがやくだけあって積極的なプレーをし、得点をあげています。
また、得点などの数字以外での活躍も多く滅多なことがない限りブレるということを知らないそう。
安部裕葵選手はまだ20歳なのに大物感が漂っています。
大舞台で変わらぬパフォーマンスを出せる選手はどのスポーツでも上がっていきますので
いずれは若手ながら精神的支柱になっていくことも予想されます。
試合出場数はJリーグで48回と多く出場しており、出場時間も2000時間を超えていますね。
安部裕葵選手はどんな性格?
安部裕葵選手はそのイケメンっぷりが取りざたされますが、
性格も活発であり、高校時代の後輩にも慕われていたようです。
しかし、練習や試合になるとしっかりスイッチを入れて真面目にプレーするようで
メリハリのいい選手だとわかります。
淡々とやるべきことをこなせるタイプであり、エースとして申し分ない仕事をしているのでスターに必要なものを「持っている男」ですね。
また、前述したようにプロ2年目ながら試合中も落ち着いてプレーをしているので
強靭なメンタルも持ち合わせているのでしょう。
でなきゃ鹿島アントラーズの10番なんて背負おうことなんてできないですよね…
ファンを邪険に扱うこともありませんので優しい方なのでしょう。
安部裕葵選手の年俸
J1でトップを争うチームの10番ともなれば当然年俸は高くなります。
安部裕葵選手は20歳という若手ながら現在の年俸は1500万円となっており前年度より増額しています。
18、19歳の時が300〜400万円程度だったと思うとものすごい増額していますね。
それほどのポテンシャル、結果を残す実力があるということなので
安部裕葵選手の年俸はどんどん増えて行くのではないのかなと思います。
そして将来的に海外に渡る可能性もあるので今のとこは天井知らずというところ。
来年は3000万円以上いくのではないかと予想されます。
ちなみに同チームの内田篤人選手の年俸は5倍以上でした。
内田選手と比べるとまだまだですね。
オリンピック、ワールドカップに出る可能性は?
2020年に控えた東京オリンピックや、ワールドカップ。
安部裕葵選手が出られるかは別としては代表に選ばれる可能性は非常に高いと感じています。
理由は成長速度がものすごく早いですし、何事にも動じない強靭なメンタルを持ち合わせており、何より若いので将来的に日本を支える存在になりうるからです。
また、コパ・アメリカでA代表として出場もしています。
ですが、同じくコパ・アメリカでウルグアイから2ゴールを挙げた横浜F・マリノスの
三好康児選手や、18歳という若さでレアル・マドリード入りを果たした
久保建英選手などライバルは多く、押しのけて入れるかどうかというところです。
鹿島アントラーズの10番を背負っているので個人的に代表入りはして欲しいですね。
まとめ
鹿島アントラーズの安部裕葵選手の詳細を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
今年6月に開催されているコパ・アメリカにも招集されて出場していますので今後のさらなる活躍が期待できますね。
また、高校時代は全国大会に出ていたとは言え、無名だった選手ですので思わず応援したくなります。
人柄もよくイケメンで後輩などにも慕われていたそうなのでまさに好青年といったところ。
オリンピックの代表に選ばれる確率は高いとは言えますが強敵を抑えて入れるのかが微妙なところです。
怪我をせずこのまま頑張って欲しいものですね。