ZOZO社長前澤友作の月旅行の実現可能性は?話題作りの目立ちたがり屋なのか?

みなさんこんにちは!ごく普通の会社員です!

昨日は珍しくお酒を飲まずに就寝しました。そのところ起床時の目覚めが良くて驚いています。

これから平日は酒を飲まずに寝るのも有りだなぁーーと思っています。おそらくあと10時間もしたらそんな事忘れているでしょが。笑

今回はZOZOTOWNの前澤友作社長が月旅行に行くと発表したニュースについて書いていこうと思います!

というのも月旅行をビジネスレベルで企画しているスペースXという会社と、ZOZOTOWNの前澤友作社長が人類初の月旅行に関して契約をしたと言われているんですね!

しかし一方では本当に月旅行なんて成功できんのかという、懐疑的な声が多く話題作りでは?という声も多く上がっています。

ということで今回はZOZO社長前澤友作の月旅行の実現可能性は?話題作りの目立ちたがり屋なのか?と題し、前澤友作社長が計画している月旅行の実現可能性や、話題作りや目立ちたがり屋の可能性について書いていこうと思います!

前澤友作社長が人類初月旅行内定?

 ファッション通販サイトZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイ社社長の前澤友作氏が18日、ツイッターを更新し、世界初の月旅行を契約したと発表した。前澤氏は米宇宙ベンチャー「スペースX」が開発中の大型ロケット「BFR」で月の周囲を飛行する月旅行を初めて契約したとして、同日、米国で行われた記者会見に出席していた。

 前澤社長は現地での会見の様子を動画で添付。会見では「興奮している」「ようやく発表できる」と喜びを隠さなかった。ロケットの前で笑顔で会見に臨む動画の後に再びツイッターを更新し、「月に行くことにしました、アーティストとともに」とのコメントをつぶやいた。

デイリースポーツ

この記事の内容によると、前澤友作社長が人類初の月旅行者としてスペースX社と契約書を交わしたそうですね。

前澤友作社長が契約したスペースX社についてちょっと調査をしたところ以下のようなことがわかりました。

  • スペースX社はアメリカの宇宙ベンチャー企業。
  • 未公開株企業なので市場に未上場
  • 電気自動車テスラのCEOが設立している
  • スペースX社の企業価値は2兆3500億円

この情報だけを見ると、民間宇宙ベンチャー事業をしていて、資金もそこそこあるので実現可能性は高そうって思いますよね!

NASAやJAXAではロケットの打ち上げを毎回といっていいほど成功させているので、なおさら行けるんじゃないか!と思います!

正直私もそう思います!

ですがそう簡単に行かないのが、民間のロケット打ち上げなんですね!

民間ロケット打ち上げは国家予算レベルで費用を避けない事が多く、結構失敗しています。

堀江貴文さんも民間宇宙ベンチャー事業に支援をしていますが、まだ打ち上げに成功したことがありません。

そんな民間宇宙ベンチャーと前澤友作社長が契約をしたとのことで、実現可能性が気になるところですね!

前澤友作社長の月旅行の実現可能性は?

それでは前澤友作社長の月旅行は実現するのでしょうか。その可能性について探ってみました。

まず前澤友作社長が登場するロケットは、スペースX社が手がける「ビッグ・ファルコン・ロケット」というものなんですね!

画像をみるとめちゃくちゃ未来感でていますね!

ただこのロケットはまだ完成しておらず、スペースX社としても2024年に有人ロケット打ち上げを計画しているそうですね!

現在スペースX社のロケット打ち上げ実績はというと、2018年2月にテスラの自動車を火星軌道上に投入することに成功しています。

しかしモノを打ち上げるのと、人を乗せて打ち上げるのでは全く意味が違ってきます。

このことから前澤友作社長がロケットに搭乗し月旅行に行くまでには、スペースX社は様々なテストをしていくものと思われます。

そのような様々なテストを行って、最終的にいざスペースX社が前澤友作社長を搭乗させ打ち上げるとなった段階になると、実現可能性は高いものになると思います。

結論実現可能性は、打ち上げる前のスペースX社内の厳しいフィードバックや資金繰り等によって左右されるものと思われます。

前澤友作社長は目立ちたがり屋で月旅行は話題作り?

それでは前澤友作社長が今回月旅行を発表したことは、話題作りなのでしょうか。

そもそも前澤友作社長は世間と金銭感覚等の感覚がずれているため、結果的に目立ちたがり屋になってしまった人だと私は思っています。

というのも前澤友作社長の資産額は3700億円と言われており、年収は30億円以上と言われています。

自動車は世界最高クラスのスーパーカーから、豪邸が買えるような高級車まで持っていますし、プライベートジェットさえも所有していると言われています。

私は以前前澤友作社長のお金の使い方に関する記事を読みましたが、「入った金はすべて使うように意識をしている」と言っていました。

これはどういう意味かというと、「お金を使うことで感性や経験が磨かれ、また多くのお金が入ってくる」との事です。

なので前澤友作社長は自分が良いと思ったことには積極的にお金を使うみたいですし、世間の感覚とずれているなどということは考えないそうです。

それが結果的に話題を呼び常に世間の注目をあびることで、また話題作りだ!前澤友作社長は目立ちたがり屋だ!といった声があがるのではないでしょうか。

しかし何度も言いますが、前澤友作社長には話題作りや目立ちたがり屋といった意識がないと思います。ただ常人と金銭感覚等の感覚がずれているため一般人が目立ちたがり屋とか話題作りとか思うのではないでしょうか。

正直今回の月旅行の件も同じで、前澤友作社長が興味のあること(=月旅行)を単純にやってみたいと思って契約をしたら、世間が思った以上に反応したということではないでしょうか。

まとめ

ZOZO社長前澤友作の月旅行の実現可能性は?話題作りの目立ちたがり屋なのか?について書いてきましたがいかがでしたでしょうか!

突然前澤友作社長が人類初の月旅行者!というニュースを聞いて驚いた人が多いと思います。

同時にまた前澤友作社長が話題作りで動きやがった!とか目立ちたがり屋なのか!?という事も思った人も多いと思います。

しかし今回の騒動も前澤友作社長からしてみたら日常ではないでしょうか。

ただ興味のあることにチャレンジしたくなって、契約したらその内容が常人の理解の範疇を超えていただけ。

やはり前澤友作社長は我々一般人とは完全に別世界に生きている人間なのだと思い知らされますね!

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