葛飾区で赤痢集団感染が発生した幼稚園はどこ?

みなさんこんにちは!ごく普通の会社員です!

冬になって空気が乾燥してくると様々な病気が流行してきますよね。

 

インフルエンザやノロウイルスも大きな猛威を振るいますが、赤痢もその一つでこの度東京都葛飾区の幼稚園で赤痢の集団感染が発生したそうです。

11名の園児が症状を訴えているといい、赤痢の集団感染は10月に起こった目黒の幼稚園の例に続いて2件目だそうですね!

 

ということで今回は葛飾区で赤痢が発生した幼稚園はどこ?予防法や感染力はある?と題し書いていきたいと思います!

葛飾区の赤痢が発生した幼稚園はどこ?

まずは葛飾区で赤痢の集団感染が発生したニュースについてみていきましょう。

 東京・葛飾区の幼稚園で、園児11人が赤痢に感染していたことがわかりました。今年に入って都内で発生した集団赤痢は、2例目となります。

東京都によりますと、先月18日、葛飾区内の幼稚園に通う4歳の男の子が下痢などの症状を訴えたため、病院を受診したところ、赤痢と診断されたことがわかりました。その後、4日までに、3歳から6歳の11人の園児が細菌性の赤痢に感染し、下痢や腹痛などの症状を訴えましたが、いずれも軽症だということです。

感染の経路はわかっていませんが、園で提供された給食からは赤痢菌は検出されなかったため、園児同士の接触や不十分なトイレの処理などが原因とみられます。

都内では、今年10月に目黒区の保育園で園児ら21人が赤痢に集団感染していて、東京都が注意を呼びかけています。

赤痢とは何か調べてみたところ、以下の原因があるそうですね。

もと法定伝染病の一つ。赤痢菌・赤痢アメーバが飲食物について大腸にはいり、腸粘膜をおかして激しい下痢を起こし血便を出す病気。

おなかが痛くなって、トイレに行ったら下痢と血が混ざっていたとなるとパニックを起こしてしまいますよね。

小さい園児にこのようなことが起こるとなると、その恐怖はそうとうなものだと思います。

 

ではこの葛飾区の赤痢の集団感染がおこった幼稚園はいったいどこなのでしょうか。

今回TWITTERやFACEBOOK、ニュース記事などを見てみましたが、この幼稚園がどこか見つけることはできませんでした。今後情報が入り次第追記いたします。

しかしながら東京都のHPなどをみても、葛飾区のどこの幼稚園で赤痢の集団感染が発生したなどは書かれていません。

 

ということは東京都として幼稚園の名前を出さないことで、赤痢の集団感染が発生した幼稚園に配慮しているのではと考えられますね。

 

しかしながらあえて名前を出さない事で、他の幼稚園が疑われることがありますし、なかなか難しい問題なのかなーと思います。

ネットの声

葛飾区で赤痢集団感染が発生した幼稚園はどこ?

まとめ

今回葛飾区で赤痢集団感染が発生した幼稚園はどこ?と題し書いてきましたがいかがでしたでしょうか。

残念ながら今回葛飾区で赤痢の集団感染を起こした幼稚園の特定には至りませんでしたが、都内では目黒区の幼稚園に続いて2例目となるようです。

 

目黒区で赤痢の集団感染が発覚したときも、幼稚園の名前などは出てきませんでしたから、おそらく東京都はあえて名前を公表しないといった形で、集団感染が発生した幼稚園に注目がいかないように配慮しているのかもしれません。

 

しかしながら名前を出さないという事は、市民のあらぬ疑いが他の幼稚園にもかけられることになります。

難しい問題ですが、今後名前の公表について検討してほしいものですね。

 

以上。ここまでお読みいただきありがとうございました。