本日朝起きて衝撃的なニュースが入ってきましたね。
「イスラム国がアフガニスタンの首都で自爆テロを起こし100名以上が負傷」とのニュースです。

北朝鮮が核実験開発中止を表明したのに、次はイスラム国かー。。って感じです。
それにしても、このイスラム国にまだアフガニスタンの首都で自爆テロを起こせるような体力が残っていたとは驚きです。

2017年10月にシリア軍により、イスラム国の首都と言われるラッカが制圧され事実上の崩壊となったはずなのですが、、
という事で今回は”イスラム国の2018現在の状況は?支配地域が狭くなって崩壊した?”と題し、イスラム国の2018年最新の状況と、イスラム国の思想がネットを通じて生きている事について書いていきます。
それでは本題に入ってきましょう!

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アフガニスタン首都で自爆テロ

【ニューデリー時事】アフガニスタンの首都カブール中心部で22日、男が自爆し、保健省当局者によると、57人が死亡、119人が負傷した。現場付近には10月20日に投票実施予定の下院選に向けた有権者登録のための施設があった。北部バグラン州でもこの日、有権者登録施設近くで爆発が起き、子供を含む6人が死亡した。いずれも選挙を妨害しようとした攻撃の可能性がある。

カブールの自爆テロについては、過激派組織「イスラム国」(IS)が系列のアマク通信を通じ、犯行を主張した。保健省当局者によると、死傷者の半数以上が女性と子供だった。

地元民放トロTVは、行政当局者の話として「犠牲者は全て民間人で、有権者登録のため、登録施設の外側に並んでいた」と伝えた。爆発直後、現場には犠牲者が手にしていたとみられる血に染まった書類が散乱していたという。
引用:エキサイトニュース

中々痛ましいニュースです。

選挙を妨害して一体何になるというのでしょうか。
選挙を妨害して政権などの混乱を狙い、再び力をつけていこうとしているのでしょうか。

自爆テロは人混みに紛れた状況で爆発するため、被害が大きくなるという特徴があります。
今回テロが起こったアフガニスタンの首都カブールは、既にイスラム国の支配下からは逃れているはずなのですが。。

事実上崩壊したとされるイスラム国ですが、戦闘員の募集は今もなおネット上で行っています。
アフガニスタンのテロもネット上でイスラム国の思想に感化された男の仕業なのでしょうか。

2017年に事実上は壊滅?

イスラム国は2014年にイラクの各都市を攻撃し、国家樹立を宣言しています。
しかしその後、イスラム国に対抗するためアメリカやイギリス、ドイツなどの国が有志連合を結成し動き出します。

一方イスラム国は世界各地で思想に感化された支持者を募り、テロを起こさせます。

その後有志連合に攻撃され徐々に力を弱めていきました。

2017年7月にモスルの奪還

2017年7月10日にイスラム国はイラク軍によりモスルを制圧されています。
このモスルという地域はイスラム国の主要な都市でした。

奪還に9か月以上かかったといわれており、その期間の長さから戦闘の激しさがわかりますね。
現地で取材をしていたカメラマンは、イスラム国を攻撃する空爆にも気を付けないといけなかったとも語っています。

2017年10月に首都ラッカの制圧

2017年7月にモスルを失ったイスラム国は、その後急激に勢力を失っていきます。
2017年10月には、有志連合の支援を受けたシリア軍によりイスラム軍の首都と言われる”ラッカ”を制圧されます。

このころから日本ではイスラム国関連のニュースが無くなってきました。
世界中がイスラム国の崩壊を祝福した瞬間ですね。

しかしすべては終わっていなかった

2017年10月にラッカを制圧され、崩壊したかに見えたイスラム国。
しかしその後も各地でテロが起こっています。

2018年1月にイラクで自爆テロが起こっており、2018年2月にもイスラム教シーア派民兵が待ち伏せ襲撃されました。

このようにラッカを制圧されても、イスラム国には残党が残っており思想や教えが受け継がれています。
一部では海外に拠点を置く支持者がいるといわれており、幹部や戦闘員も残っています。

今後は組織的な戦闘は少なくなると思います。しかし一方では自爆テロのようなゲリラ的な攻撃は発生するとも思われます。
イスラム国の思想は強烈です。全世界の若者に影響を与えています。

ある意味では、イスラム国の完全崩壊は、首都奪還後の方が難しいかもしれません。

まとめ

“イスラム国の2018現在の状況は?支配地域が狭くなって崩壊した?”と題し、イスラム国の2018現在の状況や崩壊について書いてきましたがいかがでしたでしょうか。

今回のアフガニスタンのテロはイスラム国というよりも、イスラム国の思想に感化された若者の仕業の可能性もあります。
それだけイスラム国の思想や考えが強烈で、今でも多くの若者に影響を与えているのですね。

今後は組織としての戦闘は減る一方で、今回のようなゲリラ的な攻撃は発生すると思われます。
北朝鮮核実験のように、イスラム国の完全崩壊という朗報を聞きたいものですね。

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