樋田淳也が現在も捕まらない理由は?逃走ルートや居場所を予想!

みなさんおはよございます!ごく普通の会社員です!

いつもと挨拶が少し違うということで、、私本日早起きをして記事を書いているんですね!!パチパチパチ!

っていうのも、自己覚醒という起き方をまた身につけようかと思っていて、自己覚醒をマスターすると、早起きが苦ではなくなるのだとか!

それって最高じゃね!ということで、今日は自己覚醒に成功し、多摩川河川敷を先日買ったクロスバイクで爆走し、早朝の会社で記事を書いているという次第です!

さて最早、冒頭導入で横道にそれるのが恒例となってしまいましたが、今回は8月12日に富田林署を脱走した樋田淳也容疑者が何故今だに捕まらないのか?という点にフォーカスを絞って書いて行きたいと思います。

というのも、今年2018年は広島県尾道市でも刑務所からの脱走事件が起こっていますが、逃走が長期化しました。

その原因のひとつが、警察が捜索場所に固執しすぎていた事なんですね。

今回はそのような事はないのでしょうか。その辺もしっかりと調査し、8月12日から2週間がたった今でも、樋田淳也容疑者が捕まらない理由について調べていこうと思います。

樋田淳也容疑者の事件後の逃走ルートは?

まず樋田淳也容疑者は事件後どのような逃走ルートを取っているのでしょうか。最初はそこを紐解いて行きたいと思います。

樋田淳也容疑者が富田林署を脱走して数日たってから、事件後の逃走ルートが徐々に明らかになってきています。

まず富田林署を逃走した当日ですが、逃走推定時間が20:00とされている中、20:30には富田林市内で、赤い自転車を盗み富田林署から遠く離れていたとされています。

警察が逃走に気づいたのが、同日21:45なので、1時間近く警察ノーマークで逃げることができたと言えます。

逃走の翌日は0:00に富田林のお隣、松原市で黒のスクーターが盗まれる事件が発生。

同日夜21:00頃羽曳野市で樋田淳也容疑者が起こしたと言われるひったくり事件が起こっています。

またその1時間後に、大阪市平野区で同様の事件が発生。

翌日夜23:20と、その翌日にもひったくり事件が起こっています。

樋田淳也容疑者が起こしたと思われるひったくり事件は、全て合わせて7件と言われていますが、逃走から3日後の8月15日以降はピタッと収まり、以後ひったくり事件は起こっていませ

ん。

ひったくり事件の位置関係を以下に示すと、結構離れているように思いますね。

警察の初動が遅れた事が、樋田淳也容疑者の行動範囲をいたずらに広げてしまい、ここまでの被害に繋がったものとおもわれます。

8月15日以降ひったくり事件が治ったという事で、樋田淳也容疑者は逃走のための資金が溜まったものと思われます。

現在は既に遠くまで逃走したのか、はたまた大阪市内のほど近い場所に潜伏しているのか。

いずれにしても早く見つけて安心したいものですね。

樋田淳也容疑者の現在の居場所は?

それでは、富田林署を脱走し7件のひったくり事件を起こした樋田淳也容疑者の現在の居場所はどこなのでしょうか。

可能性が高いのは樋田淳也容疑者の実家と言われていますね。

というのも、樋田淳也容疑者の両親はすごく息子思いなんだそうです。本当にかわいい息子だから、警察署から逃げて匿ってほしいっと言われれば、家に匿ってしまうのでしょうか。

本当の意味で息子思いなんだったら、その場で警察に突き出すべきだと思いますがね。。

それと実家に匿われている場合、警察側の心理としても捜索がしにくいのだと思います。

というのも、樋田淳也容疑者の実家の家宅捜索にあたっては、事件発生から数日も立たない時期に行なっているんですね。

その事から、前回家宅捜索をして数日も立たないうちに、再度家宅捜索というのは警察としても気がひけるのではないでしょうか。

また家宅捜索をする場合、裁判所の捜索令状が必要になるのですが、裁判所自体も2回目の捜索をするなら、それなりの証拠を集めてから!といったスタンスにもなっていそうです。

前回捜査から数日たったけど、見つからないからもう一回捜索する!ってのがまかり通るなら、樋田淳也容疑者の家族のプライバシーなんてあったものじゃないですから。

現在警察は樋田淳也容疑者の実家周辺に警察車両を停めて、張り込みをしているそうですが、捕まるのはいつになることでしょうかね。

樋田淳也容疑者が捕まらない本当の理由とは?

8月12日に富田林署を脱走してから2週間が経とうとしています。

それにもかかわらず未だに樋田淳也容疑者が捕まらない理由とは一体なんなのでしょうか。

それは2点あると思います。

1点目は警察の初動の遅さ。

2点目は警察内での温度差

樋田淳也容疑者が現在も捕まらない理由その1【警察の初動の遅さ】

これは言わずもがなですね。

樋田淳也容疑者が富田林署を脱走したのが、8月12日20:00と言われていますが、警察が樋田淳也容疑者の脱走に気づいたのが21:45と言われています。

その結果樋田淳也容疑者はノーマークで逃走をできたという事で、行動範囲がいたずらに広がってしまったものと考えられます。

警察の初動捜査の遅れというのが、樋田淳也容疑者に広い行動範囲を与えてしまい、結果逃走が長引いているという事です

樋田淳也容疑者が現在も捕まらない理由その2【警察内での温度差】

また警察の初動捜査の遅れと同時に、警察内では温度差が発生しているものと思われます。

というのも、今回樋田淳也容疑者に逃げられた富田林署ですが、他の警察署は面倒を持ち込みやがってって思っているのではないでしょうか。

大阪府警をお店として考えた時に、別の支店の尻拭いを残業などを厭わずやれ!っと言われたら少なからず、ふざけんな!ってなると思います。

となると同じ警察でも温度差ができてしまい、連携が取れなくなり、逃走期間が伸びて警察自体もなぁなぁになってしまい、また逃走期間が伸びて。。。といった事になりかねません。

まとめ

さて今回は樋田淳也容疑者が逃走から2週間たった今でも捕まらない理由と現在の居場所などを推定して書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。

大阪にお住いの方は、富田林署ふざけんな!早く捕まえろ!って思う部分もあるかもしれませんが、上記の理由を考えると、もう少し長引くかもしれませんね。

容疑者が逃走した時の初動の遅れが最終的にどうなるかは、広島県尾道市の脱走を見ればわかるでしょう。

警察にもすぐに見つけるのは難しいかもしれませんが、早く見つけて市民の安全を取り戻してほしいですね。

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