40代の花粉症の症状とその対策は!?目と鼻の症状が多い!?

40代の回答数は30代ほどではないものの、140名中45名とそこそこの割合を占めました。

その中で、花粉症歴をまとめると以下のような形です。
・1年~2年:10名
・3年~5年:8名
・6年以上:27名

また症状別分布をまとめると以下のような形です。
・目の症状:45名中32名
・鼻の症状:45名中29名
・熱など内部的な症状:45名中5名
・喉の症状:45名中17名
・その他:45名中3名

やはりここでも多いのは目と鼻の症状ですね。その次に喉の症状といった具合です。
しかし喉の症状の原因の多くは「鼻づまりが原因による口呼吸」のようですので、鼻の対策をしっかりと行えば防げるともいえます。

それでは40代の以下花粉症歴別の対策です。

花粉症歴1年~2年の方の対策

【40代女性】
花粉症に効くと聞いた甜茶を飲んでますが、効くかな?くらいの効果です。花粉症の為にではなく始めた美顔鍼がなぜか花粉症に効いたので、今は花粉症コースで打ってもらっています。
【40代女性】
喉が痛痒く、目が痒く、くしゃみが出ます。シャワーを浴びて洗い流すと症状が緩和されるので一日2度はお風呂に入ります。
【40代女性】
花粉症の症状で一番の悩みは鼻水が止まらないことです。特に仕事中などは「ナザール」という点鼻薬で一時的に予防しますが、それよりも効果的なのは「馬油」を綿棒で鼻の穴の中に塗る事です。
【40代女性】
苦しい時は我慢をせずに薬を飲むようにしています。特に夜はゆっくり休息をとって、体調を整えたいので、くしゃみや鼻水を緩和してくれる薬を飲みます。
【40代男性】
外出時はマスクをして、家に帰ったらすぐに手洗いとうがいをすることを夫婦で徹底しています。面倒だけど、基本で一番効くような気がします。
【40代男性】
喉が痛くなるなどの症状は出たことはありませんが、時々目が痒くなったりすることがあります。その時は、なるべく花粉がつかないようにマスクなどで完全防護しています。
元祖的な対処療法ですが、効果があります。
【40代男性】
ゴーグルの様なメガネをしています。あとは目薬を指しますがなかなかきついです。目薬指す前には、必ず目の周りを洗ってから指します。
【40代男性】
発症して間もない事、軽度のものなので、外出後に服を払い花粉を落とすことや外出を極力控える以外していません。
【40代男性】
花粉症の薬を飲んでいます。何もしないと自然と鼻水が垂れてきます。
出始めたら止まらないので、ティッシュを詰めています。

花粉症歴3年~5年の方の対策

【40代女性】
鼻詰まりと鼻水が酷いので点鼻薬を利用しています。それ以外は外出時はマスクを必ずしてうがいを頻繁にするようにしています。
【40代女性】
メガネをかけてマスクをしています。効果のほどはわかりません。夜になるとのどがかゆくなり、夜はかゆみを抑えるために、飲み物を枕もとにおいて、飲みながら寝ています。少しかゆみが治まるような気がします。
【40代女性】
花粉が目に入るのか目が真っ赤に腫れかゆい。風の強い日はくしゃみと鼻水が止まらないので鼻の皮がむけてしまう。喉から花粉が体の中に入るので、お腹が痛くなって歩くのがつらくなる。
【40代女性】
朝、外出後、夜と鼻掃除をしてゴミを取るようにしてます。後は目薬あんまり酷い時は市販の薬を飲用します。でもできるだけ薬は飲みたくありません。
【40代女性】
ど定番ですがマスクをする、メガネをする、です。
今年から花粉をよせつけないようにするスプレーを買って、外に出る前にスプレーしています。
【40代女性】
ひたすら目薬をさし、点鼻薬をやってます。外出時にはコンタクトレンズなので、伊達眼鏡とマスクは手放せません。
【40代女性】
咳喘息を誘発してしまうので咳にはレルベアを使い、肌のかゆみには最初オイラックスで対処していましたが、1年ほど前から飲み薬のフェキソフェナジンを使っています。
【40代女性】
喉が毎年痛くなって腫れるので、のど飴を毎日舐めています。
あとは毎日イソジンなどのうがい薬でうがいしています。

花粉症歴6年以上の方の対策

【40代女性】
とにかく家では空気清浄機をかけています。そして、外出する際には必ずマスクをするようにして花粉対策をしています。
【40代女性】
4月頃から酷くなり5月いピークを迎えるので、2月から抗ヒスタミン薬を飲み始めています。兎に角、症状が出る前に予防することですね。今日は花粉が多く飛んでいると天気予報で聞いた日は外出前に目薬をさしています。私の場合、症状が出てからはおさまるまで時間がかかるし辛いので、出る前出る前に、なるべく予防するようにしています。
【40代女性】
花粉症の時期になると粘膜全体が弱くなるようで、気がついたら鼻血が出ていることも。温泉につかりながら鼻から吸って鼻から息を吐く腹式呼吸をします。なんとなく良くなるような気がします。鼻の中が温泉の湿気で洗い流す感覚です。
【40代女性】
市販の花粉症の薬を、朝と晩に飲んでいます。また、家から帰ってきたら、花粉がついている可能性があるので、直ぐにシャワーで洗い流して、服を着替えます。
喉の痛みが激しい時は、喉スプレーをして、家でもマスクをしています。
【40代女性】
薬にはなるべく頼りたくないので、外出する時は必ずマスクをしています。花粉スプレーを使用すると症状が少し軽くなります。
それでも、どうしても辛い時は漢方の小青竜湯を服用します。
【40代女性】
出かける時はマスクをして、ヨーグルトを毎日食べるようにしています。目薬はいつも持ち歩いていていてすぐ対応ができるようにしています。シジュウム茶が良いというので最近始めました。
【40代女性】
冬のインフルエンザの時期から、いつ花粉、黄砂が混じっても準備できているように、マスクをしています。顔、洋服に花粉防止のスプレー、洗濯物は室内干しのみにしています。
【40代女性】
毎年、病院で花粉症の薬を出してもらっています。空気清浄機を居間と寝室に設置して、洗濯物も部屋干ししています。外出時は、立体の花粉用のマスクも愛用しています。
【40代女性】
1日2回、花粉症用の薬を服用したり、マスクをつける。
花粉を寄せ付けないスプレーを顔にかける。
外出時、花粉症用の眼鏡をかける。
目薬をつける。
【40代女性】
どんなに天気が良くて窓は絶対に開けない
洗濯を取り込むときには息を止めて素早く花粉を払う
必要最低限の外出しかしない
部屋を清潔にしておく
【40代女性】
鼻の周りにドラッグストアで買ったワセリンを塗ってマスクを二重につけています。帰宅後玄関で髪から足元まで手で叩いて花粉を落としてから室内に入ります。
【40代女性】
腸内環境を整えるのが大切だと聞いたので、ヤクルトを毎日飲んでいます。本当は飲むヨーグルトとかがいいみたいですが高いので。でも効果ありますよ。
【40代女性】
腸内環境が影響すると聞いてヨーグルトはずっと食べています。
最近では花粉を寄せ付けないスプレーを使っています。
【40代女性】
人参ジュースを飲む事と、
市販の鼻炎用の薬を飲む事と、花粉症用の
目薬を注す事と、マスクを必ずしてる事です。
【40代女性】
花粉防止用のメガネあるいはサングラス、マスク、アレグラFX毎日服用、洗濯物を外に干さない、目を洗浄、鼻の中を洗浄
【40代女性】
クシャミ鼻水が出て大変なのでマスクは欠かせません。花粉症の時期は布団は外に干さないで、布団乾燥機を使います。
【40代女性】
食生活を改善するといいと聞きましたがなかなか無理なのでファンケルのサプリと鼻スプレーを使用してなんとかカバーしていますが、外出する際はマスクをしています。
花粉が多い日は極力外出しないようにしています。
当たり前ですが洗濯ものは外干ししてません。
【40代女性】
鼻詰まりが酷いのでメンソレータムを鼻の周りや、綿棒を使って鼻の中にも塗っています。鼻も通るし、不思議とくしゃみも収まります。
【40代男性】
シソの実油というDHCのサプリメントを朝・晩に分けて飲んでいます。
それでも効かないひどい場合は鼻炎の薬を飲みます。
【40代男性】
普通のマスクだと乾燥が気になるので、マスクの横に保湿のシートを入れるマスクを利用しています。香りもたくさん種類があるので、気持ちもリラックスできます。とくに花粉が強い時はジンジャーをよく使用しています。
【40代男性】
私の花粉症対策は、シダトレンという花粉症の完治療法を行っています。
花粉成分を舌の下に入れることを実施し、3年続けています。
今年は花粉症の症状が現れていません。
【40代男性】
医者で注射、それに市販の鼻炎薬を使用してます。
目はアイボン、鼻は鼻うがい薬で洗浄。
マメに目薬をさし、鼻のまわりにはメンソレータムを塗ってます。
【40代男性】
花粉症のシーズンは鼻炎薬をずっと服用しています。コンタックは市販薬で容易に購入出来ますし、効果も高いので、毎年、コンタックを選択しています。
【40代男性】
町医者で注射による、症状軽減と市販の鼻炎薬(二種類程度)併用して対応。
またちり紙マスクはもちろん常備してます。
【40代男性】
市販の鼻炎薬を飲んでいます。それと鼻うがいをするようにしています。家では空気清浄機を常にオンにしています。
【40代男性】
シーズン前からサプリメントやヨーグルトを積極的に摂っています。外出時はマスクをして目薬も使用しています。
【40代男性】
私の花粉症の症状は鼻炎のみなので、鼻炎のカプセルタイプの薬をシーズン中は飲むことで、楽に過ごせています。また、シーズン中は布団を干さない、洗濯物も外で干さない、風の強い日は窓を開けない、車は窓を開けず内規循環にするなど、自分でコントロールできる環境ではなるべく花粉を室内に取り込まないように対策しています。
【40代男性】
毎年2月になると耳鼻科に行って、予防のために薬を飲みます。花粉シーズンはマスクをして流入を防ぎます。洗濯物を取り込むときに花粉を落とすため、よく払います。