30代の花粉症歴が驚きの長さ!?気になる花粉症対策は?

花粉症に対するアンケートをとりました。
その中で年代別に意識が違うのかどうなのかという点が気になったので、年代別に記事を分けました。

今回はそんななかで、140名中53名が占める「30代男女」の対策をまとめてみました。

花粉症歴の分布は以下のようになっています。
・1年~2年:6名
・3年~5年:16名
・6年以上:31名

6年以上が圧倒的に多いですね。

因みに症状に関する調査結果ですが、53名中各症状別割合は以下のようになっています。

・目の症状:53名中47名
・鼻の症状:53名中50名
・熱などの内服的な症状:53名中11名
・喉の症状:53名中15名
・その他:53名中2名

こうしてみるとやはり、目と鼻の症状が群を抜いて多いですね。
ちなみに、喉が痛いなどの喉の症状は「鼻づまりが原因の口呼吸」で起こる事が多いらしいですね。

つまり、喉の症状は鼻の対策を十分にすれば防げると言う事です。

それでは以下花粉症歴別の対策を見ていきましょう!

花粉症歴1年~2年の方の対策

【30代女性】
あまりにも鼻水がひどい場合は、アレルギー鼻炎薬を飲んでいます。
あとは日常的に、鼻と喉用のミストをして潤いを保つようにしています。
【30代女性】
家に帰るとまず顔を洗い、鼻洗浄もしています。そうすると、顔についている花粉を落とすことができるので、症状が随分楽になります。
【30代女性】
鼻水やくしゃみが出るのでマスクをします。それと鼻水にはタンパク質を分解する働きがあるので、肌がかぶれないように気をつけてクリームも塗ったりしています。
【30代男性】
目の痒さと鼻水の症状か出ますが、市販の花粉対策用目薬と、家に帰ったらアイボン等で洗浄する。また点鼻薬も常に携帯し、時間が空いた時にこまめにさすようにしている。
【30代男性】
 外出する時は、常にマスクとティッシュを持っていきます。また、できるだけ森林には近づかないようにしています。
【30代男性】
対策になっているかどうかは分かりませんが、とにかくこの時期は鼻をかむようにしています。少しでも気になったらかむので、ティッシュは常に携帯しています。

花粉症歴3年~5年の方の対策

【30代女性】
ここ数年で体質が変わったのか症状がでるようになりました。
今年は特にひどいため、点鼻や点眼薬を常に持ち歩いています。
また鼻をガードするため、花の穴にワセリンを塗っています。
花粉をガードするだけでなく、荒れた部分の保湿にもなるのでおススメです。
【30代女性】
花粉症の薬を飲んでマスクは常にしています。
コンタクトなのですが、目がかゆくてたまらなくなるので酷い時期は眼鏡にするようにして、こまめに目の洗浄をしています。
【30代女性】
花粉の季節に外に出ると、目が痒くなり涙目になります。あとは、くしゃみがいつもより多くなるので、外出する際はマスクして出掛けるようにしています。
【30代女性】
ルイボスティーを飲んで花粉症対策をしています。元は美肌目的で始めたルイボスティーだったのですが、飲み始めたとたんに花粉症も緩和されました。
【30代女性】
2月くらいから甜茶を飲み始め、マスクを常備着用しています。家に帰ったら玄関前で服をひと叩きして部屋に持ち込まないようにしています。
【30代女性】
鼻が詰まっているときは、ハッカ油を軽く付け鼻の通りをよくします。鼻のかみすぎの時は、ヒリヒリして痛いですが、我慢です
【30代女性】
はやめに病院に行って抗アレルギー剤を切らさず飲む。一番効いていて、今年は比較的楽です。もう、病院に任せましょう。
【30代女性】
とにかくマスクをすることです。鼻にティッシュを詰めたり、鼻水が出ているのも隠すことが出来るのでとても助かります。
【30代女性】
外出時はマスクを必ず着用するようにしている。また、目がかゆいときにはアレルギーをおさえる目薬をさしている。
【30代女性】
外出時には必ずマスクをして花粉を吸いこまないないようにしています。早めに耳鼻科に行って薬をもらっています。
【30代女性】
ジャバラという柑橘を食べると症状が和らぐと聞き実践中です。ここ1.2年かなり症状が和らいでいます。ジャバラジュースやジャバラはネットで、ジャバラが入ったのど飴はコンビニで買えます!
【30代男性】
外出時には必ずマスクを着用し、帰宅時には手洗いとうがいを忘れないようにします。目がかゆくなることが多いので、眼科にいって抗アレルギーの目薬をもらって定期的にさしています。
【30代男性】
外に出る時はマスク必須!他には鼻うがいをしています。最初は抵抗がありましたが、花粉症の時期にこれをしているだけで、相当負担が軽減されます。
【30代男性】
花粉のシーズン前に飲み薬で対策。
あとは目薬を使用しながらマスクで防御です。
マスクは花粉が水に変わるマスクを今年から使っています。
【30代男性】
こまめな掃除です。床やテーブルをウェットペーパーで拭き取ったり、掃除機をかけたりしています。除菌スプレーを衣類に吹きかけたりもします。
【30代男性】
鼻用のスプレーですね。一回の使用で3時間ほど持続しますので、仕事中などに重宝しています。話す仕事ですので鼻が詰まったりするのはマズいですし。

花粉症歴6年以上の方の対策

【30代女性】
花粉が肌に付いても痒くなるので、外に出る時はできるだけ肌の露出を防げるような服装を心がけています。
帰宅したら着ていた服はすぐ脱ぎますが、その際に服は裏返しにし、付いてしまった花粉が再び飛散しないようにします。
洗濯は夕方?夜に行い寝室に干しています。寝ている間に鼻が詰り、どうしても口呼吸になるので加湿目的です。個人的にはこの時期に加湿器を使うより、夜干しの方がほどよく乾燥が防げて好きです。
【30代女性】
外出の際は必ずマスクを装着します。
帰宅の際は、服や体に付着した花粉を玄関で払い落とします。
室内にいても目がかゆかったり、のどがかゆくなったりするので加湿をしたり、寝る際に掛布団を頭までかぶったりしています。
先日、花粉キャッチ効果のあるレースカーテンも購入しました。
寝る前には毎晩、アレグラを服用しています。
【30代女性】
出掛ける時は絶対にマスクをします。大きく、鼻と口が完全に隠れるものを愛用しています。外出時はなるべくツルツルした生地の服を着て、花粉がつきにくくしています。帰宅時には、玄関で服に付いた花粉をよく払ってから家に入るようにしています。
【30代女性】
この時期になる電車や室内に充満している花粉のせいで止まらないくしゃみに悩まされます。電車はなるべく空気の流れがあるドア付近に立ったり、家に帰ったら換気扇を回したりして充満する空間きら遠ざかるようにしています。
【30代女性】
帰宅したらそのままお風呂へ行き、全身に着いた花粉を洗い流します。
とりあえずの症状が落ちたら鼻洗いを専用の洗浄液でして鼻の下にメンソレータムを塗る事。
これである程度家の中では平和に過ごしています。
【30代女性】
外出時はマスクを着用。
花粉症に効くサプリを飲む。
洗濯物は外に干さない(花粉が洗濯物に付くため)。
外出から帰ってきたら、家へ入るとき、服をはたいて花粉を落としてから家に入る。
【30代女性】
この時期、まずマスクは必須です。
外に出るときは花粉ガードのスプレーをしていきます。
家の中では空気清浄機をつけて、なるべくこまめに掃除をして花粉を取り除くようにしています。
【30代女性】
花粉が飛散する時期より少し前から花粉症の飲み薬を服用し始め、症状を和らげています。また外出する際はマスクの着用し、室内へ入る際にも花粉をはたき落としてから入るようにしています。
【30代女性】
3月に入ってから「アレジオン」を内服し始めました。また今年から、外出前に「イハダ アレルスクリーン」という花粉吸着防止スプレーを顔に噴射しています。
【30代女性】
鼻の周りに薬を塗る。カシミヤティッシュを持ち歩く。花粉を気にしない強い気持ちを持つ、ギュッと目を閉じてパッツと開けると少しすっきりする
【30代女性】
緑茶でうがいをする、甜茶飴をなめる、点鼻薬を常用する、カバンや上着に花粉防除用のリセッシュを噴霧する、シーズン中は空気清浄機を付けておく
【30代女性】
 外から家に帰った時は、ウエアブラシなどで花粉をきっちり落としてから家に入る。 ヨーグルトなどの発酵食品を摂取する。バナナを食べる。
【30代女性】
目薬、飲み薬、点鼻薬を耳鼻科で処方して使用しています。あとは洗濯物は室内干し、布団も乾燥機を使用して外では干さない様にしています。
【30代女性】
外出時には必ずマスクをすること、花見など花粉が多く飛んでいそうな場所には出かけないこと、野菜を多く摂取して免疫力を高めることです。
【30代女性】
小学生の頃から花粉症に悩まされています。
最近では毎日ヨーグルトとココアを食べるようにしたら少し改善されたように感じました。
【30代女性】
朝晩の洗顔後に花粉症予防スプレーを顔に吹きかけています。花粉症に良い飴と点鼻薬とマスクを常にカバンに携帯して持ち歩いています。
【30代女性】
ヨーグルトを食べると花粉に対する免疫力が強くなると聞いたことがあるので、毎日ヨーグルトを欠かさず食べるようにしています。
【30代女性】
あまりひどくはないので、外に出るときは必ずマスクをする。家にはいるときは、はたいてからはいるなどを、心がけています。
【30代女性】
静電気で花粉を寄せ付けないようにするスプレーを使ってます。あとはマスクをして、それでも辛い時は鼻炎薬を飲んでいます。
【30代女性】
耳鼻科で処方してもらった薬を飲んでいます。
イオンの力で花粉を寄せ付けないスプレーを顔にふっています。
【30代女性】
タリオンODを処方してもらう、マスク、洗濯は外に干さない、家に入るときはコートなどはたいてから入ること
【30代女性】
毎年早めにお医者さんに行って薬をもらいます。

鼻が詰まってくると喉が痛くなるので必ず寝るときにはマスクをしています。

【30代男性】
処方された錠剤と点眼薬。
それでも症状は出ますが、目は痒くても絶対触らないと決めてます。
どうしてもダメなときは冷たいタオルを痒みが落ち着くまで当てます。
それと、鼻がつまったらメンソールのリップクリームを鼻に塗るといいですよ。
ちなみにかみすぎてカサカサした鼻にも効果があります。
【30代男性】
私の花粉症対策は、市販の鼻炎薬を使っています。しかし、症状はそんなに重くないので、使用料を1/2に落として使用することで、口の渇きとか体が重だるいといった副作用は、ある程度軽減されています。
【30代男性】
目がかゆいので目薬を持ち歩いています。そして、寝る前は花粉症の飲み薬を飲んで寝るようにしています。昼間は、ボーとするので飲み薬はのみません。
【30代男性】
病院で処方される薬(アレロック・ポララミン)を毎日服用することと、風呂に入ってる時と食事しているとき以外は必ずマスクを着用することです。
【30代男性】
早めに薬を飲むことが私の花粉症対策です。症状が出てからでは手遅れになるので、春の場合であれば2月頃から薬を飲むようにしています。
【30代男性】
喉が痒くて我慢できない時は、炭酸水を飲んでます。
飲んだ瞬間と、飲んでから数分間だけですが炭酸の刺激により症状が和らぎます。
【30代男性】
喉の痒みが一番酷いので、ティーツリーやユーカリ等の精油を数滴マスクに垂らしています。痒みもくしゃみも鼻水も止まります。
【30代男性】
市販の点鼻薬を2月から複数購入しておいたり、ポケットティッシュを蓄えておくことで早めの花粉症対策をしています。
【30代男性】
ストレスを運動などで発散することです。花粉症はストレスが強いほど症状に出てしまうという考え方があるのですが、自分はまさにそれ!。気分が良いとあまり症状を感じないんです。だから発散を重視してます!