今回20代~50代で花粉症の方を対象に調査をしました。
10代及び20代は全140名中31名でした。割合に直すと22%と言う事になります。
また10代と20代を対象に花粉症歴を調べたところ、下記のような結果になりました。
・1年~2年:10名
・3年~5年:1名
・6年以上:20名
また、その中で症状がどのような分布になっているのか調べたところ以下のような結果になりました。
目の症状:31名中27名
鼻の症状:31名中29名
頭痛など内服的な症状:31名中6名
喉の症状:31名中6名
その他:31名中5名
こうしてみてみると、年数に関わらず「目の症状」と「鼻の症状」が圧倒的に多いという結果になりました。
以下では今回アンケートに答えてくれた10代及び20代の対策を全て公開しています。
花粉症歴1年~2年の方の対策
【20代女性】
県外にいるとき花粉症の診断をされました。とりあえず転職で地元に戻ると殆ど治りましたが、多少のムズムズは出るのでマスクはしています。あとはヨーグルトを食べて、紅ふうきというお茶が良いそうなので、ティーパックタイプで飲んだ後も出涸らしをお風呂に入れて対策しています。
県外にいるとき花粉症の診断をされました。とりあえず転職で地元に戻ると殆ど治りましたが、多少のムズムズは出るのでマスクはしています。あとはヨーグルトを食べて、紅ふうきというお茶が良いそうなので、ティーパックタイプで飲んだ後も出涸らしをお風呂に入れて対策しています。
【20代女性】
鼻スプレーを購入し、鼻に噴射したあとすぐに鼻をかむこと。鼻スプレーで鼻の中を洗い流すイメージでしています。また、伊達メガネをかけて花粉を防いでいます。
鼻スプレーを購入し、鼻に噴射したあとすぐに鼻をかむこと。鼻スプレーで鼻の中を洗い流すイメージでしています。また、伊達メガネをかけて花粉を防いでいます。
【20代女性】
外出するときにマスクをするのはもちろんですが、やはり1番効果があるのはアレルギー用の薬を飲むことなので、外出の1時間前には薬を飲むようにしています。
外出するときにマスクをするのはもちろんですが、やはり1番効果があるのはアレルギー用の薬を飲むことなので、外出の1時間前には薬を飲むようにしています。
【20代女性】
鼻水をティッシュでかむがおいつかないのでマスクをする。また、目が痒いときは目薬をして予防する。
はだが痒くなるので乾燥しないようにも気を付ける。
鼻水をティッシュでかむがおいつかないのでマスクをする。また、目が痒いときは目薬をして予防する。
はだが痒くなるので乾燥しないようにも気を付ける。
【20代女性】
あなたの花粉症対策はマスクをいつもしています。それに目薬とかも頻繁にしています。鼻には鼻シュッシュをしています。
あなたの花粉症対策はマスクをいつもしています。それに目薬とかも頻繁にしています。鼻には鼻シュッシュをしています。
【10代男性】
自分は外出時には必ずマスクをつけるようにしています。また自宅では空気清浄機を使うことで、症状を緩和できています。
自分は外出時には必ずマスクをつけるようにしています。また自宅では空気清浄機を使うことで、症状を緩和できています。
【20代男性】
私の花粉症対策は、花粉が飛来する時期の前に、耳鼻咽喉科に通院し薬を飲み始めることです。
これを始めてから、本格的な花粉症の時期に、ずいぶんと症状が軽くなりました。
マスクやうがい、洗濯物の室内干しなども必須対策です。
私の花粉症対策は、花粉が飛来する時期の前に、耳鼻咽喉科に通院し薬を飲み始めることです。
これを始めてから、本格的な花粉症の時期に、ずいぶんと症状が軽くなりました。
マスクやうがい、洗濯物の室内干しなども必須対策です。
【20代男性】
花粉症対策は外出を控えめにして外出時は帽子・メガネ・マスク・マフラーをする
帰宅時は玄関ではらってから入る
花粉症対策は外出を控えめにして外出時は帽子・メガネ・マスク・マフラーをする
帰宅時は玄関ではらってから入る
【20代男性】
花粉が飛ぶ時期少し前に病院に行って薬を処方してもらっています。あと、外出時は必ずマスクもつけています。
花粉が飛ぶ時期少し前に病院に行って薬を処方してもらっています。あと、外出時は必ずマスクもつけています。
【20代男性】
マスクをしたり、薬を飲んだらしています。それでも症状は出ますので、諦めて鼻をかむティッシュにこだわっています。
マスクをしたり、薬を飲んだらしています。それでも症状は出ますので、諦めて鼻をかむティッシュにこだわっています。
花粉症歴3年~5年の方の対策
【10代男性】
花粉が飛んでいるとくしゃみが止まらなくなるので、マスクをつけるようにしています。マスクをつけていても完全に防ぐことはできないので、周囲の人に対する配慮でもあります。
花粉が飛んでいるとくしゃみが止まらなくなるので、マスクをつけるようにしています。マスクをつけていても完全に防ぐことはできないので、周囲の人に対する配慮でもあります。
花粉症歴6年以上方の対策
【10代女性】
アレグラーなどの飲み薬を飲んでいます。そのほかにも、顔に吹きかけるスプレータイプの薬を出かける前にかけます。あとはコンタクトをつける前と後にアイボンをしています。
アレグラーなどの飲み薬を飲んでいます。そのほかにも、顔に吹きかけるスプレータイプの薬を出かける前にかけます。あとはコンタクトをつける前と後にアイボンをしています。
【20代女性】
その他:粘膜が晴れる。皮膚がかぶれる。皮膚の薄いところが水膨れのようになれる。涙袋があまりにもひどいとパンパンになる。
その他:粘膜が晴れる。皮膚がかぶれる。皮膚の薄いところが水膨れのようになれる。涙袋があまりにもひどいとパンパンになる。
花粉症対策:ヨーグルトは常に食べる(効いているかは不明)/マスクは絶対。洗濯物はできるだけ、部屋干し(ひどい時期)/空気清浄機は使う/皮膚は、皮膚科にもらった薬を塗る/アルガード、強め、クール系の目薬は絶対持っておく、メンソレータムを鼻の下に塗る。/とにかく睡眠をとる。/
【20代女性】
色々なサプリや市販の薬を試しましたが全く効かず。しかし1年前の2月に耳鼻科で処方された薬が体にあっていたのか、去年、今年と症状がほとんどでていません!2月になって、少しでもムズムズしたらすぐに耳鼻科に行くようにしています。けれどマスクは必須です。毎日かかさずしています。
色々なサプリや市販の薬を試しましたが全く効かず。しかし1年前の2月に耳鼻科で処方された薬が体にあっていたのか、去年、今年と症状がほとんどでていません!2月になって、少しでもムズムズしたらすぐに耳鼻科に行くようにしています。けれどマスクは必須です。毎日かかさずしています。
【20代女性】
病院で処方される薬(セチリジン)を毎年1月末~ゴールデンウィークくらいまで服用しています。この時期はコンタクトはせず、メガネとマスクを着用。資生堂イハダのスプレーを顔に噴霧、花の周りはワセリンを塗ります。
病院で処方される薬(セチリジン)を毎年1月末~ゴールデンウィークくらいまで服用しています。この時期はコンタクトはせず、メガネとマスクを着用。資生堂イハダのスプレーを顔に噴霧、花の周りはワセリンを塗ります。
【20代女性】
外出時はとにかくたくさんのティッシュとゴミ袋を持ち歩くことと、眼鏡をかけるようにしています。
また睡眠時、鼻づまりで口呼吸になってしまうので、喉を痛めないようにマスクをして寝ています。
外出時はとにかくたくさんのティッシュとゴミ袋を持ち歩くことと、眼鏡をかけるようにしています。
また睡眠時、鼻づまりで口呼吸になってしまうので、喉を痛めないようにマスクをして寝ています。
【20代女性】
薬は効き目以上に副作用が強く、服用しません。窓は極力開けないようにしています。また、アレルギーには乳酸菌が良いとのことで、ヨーグルトを頻繁に食べるようにしています。
薬は効き目以上に副作用が強く、服用しません。窓は極力開けないようにしています。また、アレルギーには乳酸菌が良いとのことで、ヨーグルトを頻繁に食べるようにしています。
【20代女性】
自分が何の花粉アレルギーを持っているのか血液検査で調べてもらって、耳鼻科でシーズンよりも早めに薬を処方してもらって飲む。常にマスクをする。アイボンなどで目を洗う。
自分が何の花粉アレルギーを持っているのか血液検査で調べてもらって、耳鼻科でシーズンよりも早めに薬を処方してもらって飲む。常にマスクをする。アイボンなどで目を洗う。
【20代女性】
マスクは花粉対策用のもの、内服薬、点眼薬は耳鼻科で処方されたものを使用しています。
そのほかに鼻に塗る市販薬も使用しています。
マスクは花粉対策用のもの、内服薬、点眼薬は耳鼻科で処方されたものを使用しています。
そのほかに鼻に塗る市販薬も使用しています。
【20代女性】
目に強くくるので目薬とメガネは必須です。それにマスク、内服薬も毎日使用しています。薬は耳鼻科で処方されたものを服用しています。
目に強くくるので目薬とメガネは必須です。それにマスク、内服薬も毎日使用しています。薬は耳鼻科で処方されたものを服用しています。
【20代女性】
薬局で買った市販の薬を飲んだり目薬を使った上で、外出する際には顔にスプレーをかけた上でマスクをかけて過ごします。
薬局で買った市販の薬を飲んだり目薬を使った上で、外出する際には顔にスプレーをかけた上でマスクをかけて過ごします。
【20代女性】
常にティッシュペーパーを持ち歩いて安心しておくことです。いつでも鼻がかめると思ったら、鼻水が気持ち治まります。
常にティッシュペーパーを持ち歩いて安心しておくことです。いつでも鼻がかめると思ったら、鼻水が気持ち治まります。
【20代女性】
漢方を服用して、かつ外出時は絶対にマスクをしています。また、最近買ったスプレーマスクは効果を感じます。
漢方を服用して、かつ外出時は絶対にマスクをしています。また、最近買ったスプレーマスクは効果を感じます。
【20代女性】
薬を飲んで、家から出る時は必ずマスクをするようにしています。ちなみに一度症状が出ると酷くなるので、花粉が飛び始める数週間前からマスクをし始めることで発症を遅らせて落ち着かせています。
薬を飲んで、家から出る時は必ずマスクをするようにしています。ちなみに一度症状が出ると酷くなるので、花粉が飛び始める数週間前からマスクをし始めることで発症を遅らせて落ち着かせています。
【20代女性】
花粉が大量に飛ぶ時はできるだけ家から出ないことです。外出しなければならない時はマスクとティッシュを大量に持って行きます。
花粉が大量に飛ぶ時はできるだけ家から出ないことです。外出しなければならない時はマスクとティッシュを大量に持って行きます。
【10代男性】
花粉症対策としては以下の通りです。
・まず耳鼻科に行く
・飲み薬、鼻薬(鼻にシュッとするもの)、目薬。
・マスクは必須。
・ひどいときはメガネも着用。
花粉症対策としては以下の通りです。
・まず耳鼻科に行く
・飲み薬、鼻薬(鼻にシュッとするもの)、目薬。
・マスクは必須。
・ひどいときはメガネも着用。
【20代男性】
私が花粉対策でしている事は、まずは鼻にスプレーする薬を鼻の中にかけます。それか、アレグラという、アレルギー症状を抑えてくれる薬を飲むことです。あとは外に出る時は必ずマスクをすること。家では、選択物を片付ける時に、出来るだけ多く外でパタパタして花粉を振り払うことです。
私が花粉対策でしている事は、まずは鼻にスプレーする薬を鼻の中にかけます。それか、アレグラという、アレルギー症状を抑えてくれる薬を飲むことです。あとは外に出る時は必ずマスクをすること。家では、選択物を片付ける時に、出来るだけ多く外でパタパタして花粉を振り払うことです。
【20代男性】
伊達メガネをかけ、マスクをする事です。市販の目薬を使ってみたところ真っ赤に腫れ膿を出したので薬を使うのが怖いのですが最近ネットでしった、顔を保護するスプレータイプのマスクがあるらしいのでそれを使ってみたいと思います。
伊達メガネをかけ、マスクをする事です。市販の目薬を使ってみたところ真っ赤に腫れ膿を出したので薬を使うのが怖いのですが最近ネットでしった、顔を保護するスプレータイプのマスクがあるらしいのでそれを使ってみたいと思います。
【20代男性】
花粉症の時期は必ずマスクをして外出し、帰ってきたら家に入る前に服をはたいて、付着した花粉をできるだけ落とすようにしています。最近は、小青竜湯などの漢方を飲むのも有効だと感じています。
花粉症の時期は必ずマスクをして外出し、帰ってきたら家に入る前に服をはたいて、付着した花粉をできるだけ落とすようにしています。最近は、小青竜湯などの漢方を飲むのも有効だと感じています。
【20代男性】
ひどい時は鼻炎用の抗生剤などを飲んで対処していましたが、普段はマスクやメガネを着用して花粉症対策に備えている事が多いです。日中は用事がなければ外に出かけないようにしています。
ひどい時は鼻炎用の抗生剤などを飲んで対処していましたが、普段はマスクやメガネを着用して花粉症対策に備えている事が多いです。日中は用事がなければ外に出かけないようにしています。
【20代男性】
目が痒いのと鼻水が止まらない症状があるのですが、特に薬等を使用していません。
対策とは言えたものではありませんが、目薬と不必要な外出を控えるようにしています。
目が痒いのと鼻水が止まらない症状があるのですが、特に薬等を使用していません。
対策とは言えたものではありませんが、目薬と不必要な外出を控えるようにしています。