皆さんこんばんは!
ごく普通の会社員です!
衝撃的なニュースが入ってきましたね!
文科省局長が東京医科大学の関係者から賄賂を受け取ったとして逮捕されたそうです。
森友学園や加計学園で追及され続けている自民党からすると、おまえなにやってんだよーーーってな感じですね!
事件が報道されてから文科省局長の名前や顔写真は一気に拡散されました。
しかし、賄賂を渡したとされる東京医科大学の関係者が明るみに出ていません。
という事で、今回は「東京医科大学の賄賂渡しの関係者とは誰?判明するのも時間の問題?」と題し以下の内容で記事を書いていきますね!
- 文科省局長賄賂収受事件の概要
- 東京医科大学とは?
- 東京医科大学の関係者とはいったい誰?
- 東京医科大学の関係者が逮捕される可能性は?
それでは早速本題に入っていきましょう。
文科省局長賄賂収受事件の概要
さてまずは今回の事件となった概要をまとめていきましょう。
文部科学省の私立大学支援事業にからみ、有利な取り計らいをする見返りに、我が子を入試で合格させてもらったとして、東京地検特捜部は4日、文科省科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者(58)=東京都港区=を受託収賄容疑で逮捕し、発表した。
特捜部の発表によると、佐野容疑者は同省官房長だった2017年5月、私立大学関係者から、同省の私立大学支援事業の対象校に選定されるよう請託を受けた。その見返りと知りながら、我が子が今年2月にこの大学を受験した際、入試点数で加点させ、合格させてもらった疑いがあるという。特捜部は、会社役員谷口浩司容疑者(47)=同=も佐野容疑者を手助けした疑いがあるとして、同幇助(ほうじょ)の疑いで逮捕した。
東京医科大(東京都新宿区)は東京地検の捜査を受けていることを明らかにし、「大学として捜査に全面的に協力している」というコメントを発表した。
佐野容疑者は1985年、当時の科学技術庁に入庁。文科省の官房総括審議官、官房長などを経て、17年7月から科学技術・学術政策局長を務めている。
林芳正文科相は4日夕、記者団の取材に対し、「現職の職員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、捜査に全面的に協力したい」と述べた。
賄賂と聞くと悪徳政治家や官僚が悪い顔して大金と受け取るといったイメージがありますが、今回は違うようです。
直接現金のやり取りがあったわけではなく、財務省局長の子供の裏口入学が賄賂にあたると判断したのですね。
ここで文科省局長と東京医科大学のメリット等をまとめてみましょう。
文科省局長のメリット
⇒わが子の東京医科大学の入学です。
東京医科大学のメリット
⇒私立大学支援事業の対象校に選定されたい。
直接現金がやりとりされていませんが、東京地検特捜部が動くという事は裏には大きな影があるという事でしょうか。
勘違いしたらダメなのは、現金を渡して子供を入学させたのではなく、請託を受ける代わりに子供を入学させたという事です。
子供には何も罪はないのに、大人の都合で本当憤りを感じますね。
東京医科大学とは?
さてそれでは、今回の事件の渦中にある東京医科大学とはどのような大学なのでしょうか。
簡単に調べてみました。
新宿にある約1250人規模の医科大学なようですね。
160-8402
東京都 新宿区新宿6丁目1−1
東京医科大学という名前と、子供を裏口入学させてまで入学させたいという事から、相当大きな大学と思ったのですが、意外と小さな大学のようです。
しかし歴史は古く1946年からだそうです。
そうじゃなければ、新宿に大きな土地を持って大学を開校できませんよね!
今回東京医科大学の関係者は、私立大学支援事業の対象校に選定されるよう、便宜を図ってもらいたかったようです
学生数も少ないですし、東京医科大学は資金繰りが厳しかったりするのでしょうか。
東京医科大学の関係者とはいったい誰?
一番気になるのはここだと思います。
私も一番気になっています。
なので、まずは逮捕された方の関係を見ていきましょう。
今回逮捕されたのは文科省局長の佐野太です。
また賄賂のほう助として、会社役員の谷口浩司も逮捕されています。
恐らく東京医科大学の関係者が、文科省局長等を紹介してほしいと谷口浩司に依頼をした。
その後谷口浩司経由で文科省局長の佐野太が紹介された。
との事で東京地検特捜部は、この二人を逮捕したのだと思います。
なので関係者を見つけ出すのに、気になるのはこの二人のつながりですよね。
恐らくこの二人は大学が同じだった可能性や、出身高校・中学や職場といった、以前同じコミュニティに居たという考え方が自然でしょう。
しかし東京医科大学の局長についても、谷口浩司となんらかのコミュニティで出会っている可能性がありますね。
ただ!
ネットでいろいろ調査してみましたが、手掛かりになるような情報はありませんでした。
そりゃ、東京地検特捜部もネットの情報で、手掛かりがつかめるなら苦労しませんよね。
東京医科大学の関係者が逮捕される可能性は?
それでは東京医科大学の関係者が逮捕される可能性はあるのでしょうか。
結論から言うと確実に逮捕されます。
時間の問題です。
というもの、やはりこの事件の発端は東京医科大学の関係者です。
東京地検特捜部も、東京医科大学の関係者を逮捕すべく二人を逮捕したのでしょう。
現在文科省局長と谷口浩司の家に家宅捜索に入っていますし、東京医科大学も全面的に捜査に協力すると言っています。
東京地検特捜部が本気を出せば、ものの1週間~2週間で逮捕されるのではないでしょうか。
続報に期待しましょう。
まとめ
「東京医科大学の賄賂渡しの関係者とは誰?判明するのも時間の問題?」について書いてきましたがいかがでしたでしょうか。
ここでこの記事を簡単にまとめてみましょう。
- 文科省局長賄賂収受事件の概要
⇒文科省局長の子供の入学自体が賄賂。
⇒東京医科大学の関係者は、私立大学支援事業への選定を目的として近づいた。
⇒二人を結びつけたのは恐らく、会社役員の谷口浩司。 - 東京医科大学とは?
⇒東京都新宿区にある、比較的小さな大学。
⇒私立大学支援事業への選定を目的としてることから、資金繰りはきつい? - 東京医科大学の関係者とはいったい誰?
⇒上記理由から、会社役員の谷口浩司と過去同じコミュニティに居た人物の可能性が高い。 - 東京医科大学の関係者が逮捕される可能性は?
⇒確実に逮捕される。
⇒むしろ東京地検特捜部は、この関係者を逮捕するために2人を逮捕したとも考えられる。
以上ごく普通の会社員でした。
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