みなさんこんにちは!ごく普通の会社員です!
冬は空気が乾燥するとの事で火事が増える傾向にあるのですが、この度滋賀県長浜市で一家3人が亡くなる火災が発生しましました。
消防は火災の原因について調査しているようですが、まだわかっていないようですね。
今回滋賀県長浜で発生した火災ですが、現場は一体どこなのでしょうか。
滋賀長浜の火事現場と出火原因や理由も調査!事件の可能性はある?と題し書いていきたいと思います。
滋賀長浜の火事現場はどこ?
ではまず滋賀県長浜で発生した火事のニュースの詳細についてみていきましょう。
7日早朝、滋賀県長浜市で住宅が全焼する火事があり、焼け跡から3人の遺体が見つかりました。この家に住む70代の夫婦と40代の息子ではないかとみて、警察が確認を進めています。
7日午前5時半すぎ、長浜市大辰巳町で、「隣の家が燃えている」と消防に通報がありました。火はおよそ1時間半後にほぼ消し止められましたが、木造2階建ての住宅が全焼し、焼け跡から性別不明の3人の遺体が見つかりました。
警察などによりますと、この家には70代の夫婦と40代の息子の3人が住んでいますが、全員安否がわかっていないということです。
家族が普段使っている車が家に残されていることなどから、警察は、3人が逃げ遅れた可能性があるとみて、遺体の身元の確認を進めています。
火事は12月7日の早朝に滋賀県長浜市の大辰巳町で発生しました。
発生から1時間半で消し止められたようですが、焼け跡から3名の身元不明遺体が見つかったとの事ですが、おそらくこの住宅に住む70代の夫婦と40代の息子の可能性があるとみて、捜査をしているそうですね。
ではこの滋賀県長浜市で起こった火事の現場は一体どこなのでしょうか。
ネットやTwitterなどで火事現場の調査を進めたところ、以下の場所で火事があったという事が判明しました。
全焼した住宅の外観はこのような形です。
閑静な住宅街での火事という事で近隣住民は驚いたことではないでしょうか。
この住宅の前には県道510号線が通っており、消防車等を多数止めることが出来ます。
そのため1時間半という時間で消火することができたのかもしれませんね。
滋賀長浜火事の出火原因や理由は?
では続いて滋賀長浜の火事の出火原因や理由はなんなのでしょうか?
ニュース記事を読むに、火事は午前5時半過ぎに隣人により通報されています。
ということは出火時間は大体5時頃ではないでしょうか。
昨今科学の進歩によって、様々な就寝中の火事の出火原因が特定されつつあります。
そんな中就寝中の火事で一番多いのが、ストーブからの出火とされています。
最近の電気ストーブは倒れたら自動で消える安全機構が付いたものが多いですが、こちらの住宅には70歳の夫婦が住んでいると書かれています。
ということは昔ながらのストーブもある可能性がありますよね。
12月6日は全国的に冷えましたから、就寝時に電気ストーブを付けたまま就寝し明け方に火事が発生したと考えられるのかもしれません。
みなさんも火の元には十分注意しましょう。
滋賀長浜火事の事件の可能性は?
では最後に滋賀長浜火事に事件の可能性はあるのでしょうか。
現在消防と警察は出火原因を調べているところですので、現段階で確かな情報はありません。
しかし考え方としては70歳の夫婦と40歳の男性が同居していたという事で、この男性は70歳夫婦の息子であると考えられます。
40歳の息子が70歳の親の介護をするのに疲れて。。。。とかんがえるのはあまりにも考えすぎですよね。
やはり12月6日の冷え込み等から考えると、滋賀長浜の火事は事件というよりも、寒い夜にストーブを付けたまま就寝したことによるものと考えるのが自然ですね。
まとめ
今回滋賀長浜の火事現場と出火原因や理由も調査!事件の可能性はある?と題し書いてきましたがいかがでしたでしょうか。
冬は空気が乾燥することで、火事の発生件数が非常に多くなっています。
年末年始のめでたい時期に火事が起こってしまったら、目も当てられない状況になってしまいます。
最近夜はとても寒くて電気ストーブを付けたまま就寝したい。って気持ちはわかりますが、何か他の安全な手段で暖を取るほうが良いと思います。
みなさんも火の元には十分気を付けていきましょう。
以上。ここまでお読みいただきありがとうございました。