今回またまた衝撃的なニュースが入ってきました。
「本能寺の変」で有名な芸人。エクスプロージョンのメンバー小原良夫が交際女性を負傷させ逮捕されたとのニュースです。
ただ、報道では小原良夫容疑者と報じていたんですね。
つい最近、TOKIOの山口達也が強制わいせつを起こした際は、”メンバー”と言われいました。
この違い!一体何なんだ!ということで”小原良夫がメンバーではなく容疑者の理由は?事件(口論)の原因も!”の題し、以下の点について調査していきます。
●そもそも小原良夫って誰?どんな人?
●小原良夫”容疑者”と山口”メンバー”の違いはなに?
●口論となった原因は何?
それでは本題に行ってみましょう!
そもそも小原良夫って誰?どんな人?
さて、そもそもですが今回傷害事件を起こした”小原良夫”ってどんな人なんでしょうか。
“本能寺の変ダンス”で一時期流行ったエクスプロージョンのメンバーということはわかっていますが、それ以上の事を知っている人は少ないのでは?
というこ事で”小原良夫”ってどんな人なのか調べてみました。
名前:小原良夫(おばらよしお)
生年月日:1982年3月12日
血液型:A型
出身:神奈川県
趣味:ゲーム
所属ユニット:エクスプロージョン
所属事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
Twitter:@obryso
ブログ: おばらよしおの冒険の書
小原良夫は2002年の夏に、ダンスユニットの”エクスプロージョン”を結成しました。
その後踊る授業シリーズのひとつとして、YOUTUBEに”本能寺の変ダンス”を投稿。
またたく間に様々なメディアに取り上げられ人気が出ました。
メディアの凄さがわかりますね。
いまでは”本能寺の変ダンス”は、YOUTUBEで5797万も再生されています。
しかしそれだけ売れた後も、堅実なのか実家ぐらしのようですね!
神奈川県横浜市磯子区に住んでいるようです!
今回の事件も神奈川県警が発表ということで、実家付近での事件なのでしょうか。
小原良夫”容疑者”と山口”メンバー”の違いはなに?
さて、今回私が一番気になっていること。
それは、小原良夫もTOKIOの山口達也も事件の内容こそ違うものの同じ書類送検です。
なのに、各メディアで小原良夫 “容疑者”と山口達也”メンバー”と分けて呼ばれています。
一体なぜなのでしょうか。
そもそも山口達也はなぜ”メンバー”と呼ばれていた?
その原因を調査するに当たり、まずは山口達也が”メンバー”と呼ばれていた理由を調査していきたいと思います。
まずはじめに、山口達也は2018年4月に女子高生に強制わいせつをしたとして、警視庁に逮捕されていました。
この時、超がつくほどの有名人で逃亡の恐れが無いことから、勾留しませんでした。
その後、検察に書類送検され取り調べを受けましたが、示談が成立していることや反省の意思が見られる事から”起訴猶予処分”いわゆる不起訴になったんですね。
各メディアが報道でメンバーと呼び始めたのは、”起訴猶予処分”になる前です。
ですから、起訴される可能性もありました。
ちなみに、読売新聞は山口達也の件で容疑者と言っており、全くぶれていません。
ただ、それ以外のメディアはお察しですね。
この山口達也”メンバー”という報道について、各メディアはこのように述べています。
●既に示談が成立しており、被害届が取り下げられている。
●検察も上記の理由から”起訴猶予処分”にする可能性が高いため。
しかし、示談が成立していようが、被害届が取り下げられていようが、検察の処分が決まっていない状態で”容疑者”でなく”メンバー”と呼ぶのはおかしい気がします。
小原良夫はなぜ”容疑者”と呼ばれている?
では何故小原良夫は”容疑者”と呼ばれているのでしょうか。
確かに、小原良夫の事件は示談になっていませんし、被害届も取り下げられていません。
なんなら、検察で不起訴になるのか、起訴になるかなんてこともわかりません。
だから、容疑者なんでしょうか。
少し納得できますが、山口達也が示談成立していなくて、被害届も取り下げられていなかったら容疑者と呼んでいたのでしょうか?
私はこの理由以外に、各メディアの忖度(そんたく)が働いているのでは?と思います。
忖度とは、国会で問題になりましたね!意味としては他人の気持ちを推し量ることとあります。
モリカケ問題で安倍首相に対し佐川理財局長が忖度を図ったのかどうかについて議論がありましたね。
今回山口達也に対する忖度が各メディアで働いたため、山口”メンバー”と呼ばれているのでは無いかということです。
TOKIOという看板と、エクスプロージョンという芸人。
どちらが世間に与える影響が大きいかと言えば言わずもがなですよね。
口論となった原因はなに?
神奈川県警は2人組ダンスユニット、エグスプロージョンのメンバーおばらよしお容疑者(36)が交際していた女性(32)を負傷させたとして、傷害容疑で書類送検したことが2日、所属事務所などへの取材で分かった。
おばらは昨年12月12日、交際相手の女性と自宅で口論となり、頭をたたくなどして軽傷を負わせた疑い。同県警の調べに対し、「暴行を加えたことに間違いない」と容疑を認めているという。
エグスプロージョンは「踊る授業シリーズ」として、「本能寺の変」など歴史をダンスと歌で表現し、動画サイトなどで人気を得ている。引用元:日刊スポーツ 本能寺の変ダンスおばらよしお、傷害容疑で書類送検
昨年の12月というと随分前の事だなーと思いましたね。
今回の容疑は交際女性に対し頭を叩くなどして軽症を負わせたとあります。
1回や2回痴話喧嘩で頭を叩いて、警察に被害届なんて出すものでしょうか。
私は、日頃から小原良夫が暴力をふっていたのだと推測します。
そうでないと、今回がたまたまカッとして暴行してしまったという状況で被害届なんて出さないとおもいます。
よって、今回の事件は推測ですが、報道以上に大きな喧嘩で身の危険を感じた。若しくは、日常的な暴行があり女性が我慢できなくなった。
ということではないでしょうか。
では、口論の原因はなんなのでしょうか。
ここからも完全に推測になりますが、、、おそらく男女関係のもつれだと思います。
というのも、小原良夫について調べている時に、女性関係がルーズとあったんですね。
なんでも過去に交際女性に中絶を迫ったことがあるみたいなんですね。
またそれ以外にも、ダンスの全国ツアーやレッスンで、ファンや生徒に手を出しているとの噂もあります。
火の無い所に煙は立たないので、小原良夫は女性関係がルーズなのか!?と思ってしまいますね。
まとめ
“小原良夫がメンバーではなく容疑者の理由は?事件(口論)の原因も!”について書いてきましたがどうでしたでしょうか。
山口達也は”メンバー”と呼ばれていますが、小原良夫は”容疑者”と呼ばれています。
メディアはこれについて、山口達也の場合示談が成立しており、被害届も取り下げられていると言っています。
しかし、朝日新聞デジタルでは小原良夫を”メンバー”と書いています。
となると、TOKIOに対し各メディアの忖度(そんたく)が働いたと想像することができますね。
また、事件の口論となった理由ですが、日頃から暴力があった上に、女性関係がルーズだったので起こるべくして起こった。ということでは無いでしょうか。
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