みなさんこんにちは!ごく普通の会社員です!
バリバリの証券マンといったら、てきぱきと仕事をして適切な提案をしてくれ、良い投資商品を紹介してくれる!
そんなイメージがありますよね!
今回はそんな証券マンと正反対の証券マンを紹介します。
名前は小川猛容疑者。
容疑者というのは、小川猛はSMBC日興証券の元社員で、時効分を含め実に1億3000万円もの金額を不正に顧客の口座から引き出していたそうなんですね。
証券マンって顧客の利益を出すのが仕事なのに、顧客のお金を不正に引き出すとは何事!!って感じですよね!
という事で今回は、小川猛の顔画像やFACEBOOKは?犯行動機や理由も調査!と題し、小川猛容疑者の顔画像や、FACEBOOK。犯行動機や理由も調査していきたいと思います。
それでは早速本題に入っていきましょう!
小川猛の顔画像やFACEBOOKは?
ではまず小川猛容疑者の起こした事件についてみていきましょう。
顧客の現金2千万円余りをだまし取ったとして、警視庁は、SMBC日興証券元社員の無職小川猛容疑者(59)=横浜市旭区、懲戒解雇=を電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕し、7日発表した。「間違いない」と容疑を認めているという。
捜査2課によると、小川容疑者は都内の支店の総務課長だった2012年1月上旬~13年8月上旬、顧客12人の金融商品を勝手に解約するなどし、計約2400万円を知人女性名義の口座に振り込むなどしてだまし取った疑いがある。
ニュース記事では2012年から2013年にかけて2400万円をだまし取ったとされていますが、時効分も含めると1億3000万円もの金額を引き出しているといわれています。
この額普通なら考えられないですよね。
小川猛容疑者はこの大金を何に使ったのでしょうか?その点については、後ほど書いていくものとして、小川猛容疑者の顔画像やFACEBOOKはあるのかについてみていきたいとおもいます。
が、、、
小川猛容疑者の顔画像について、ニュース映像やTWITTERなどを探してみましたが見つけることはできませんでした。
一方でFACEBOOKはどうかというと、同姓同名の方は多数いたものの、本人のものと特定できるものはありませんでした。
気になる方はこちらからご覧ください⇒小川猛容疑者の検索結果
小川猛容疑者の顔画像やFACEBOOKについて今後情報が入り次第追記いたします。
小川猛容疑者の犯行動機や理由は?
では小川猛容疑者が1億5000万円もお客さんからだまし取って何に使ったのか気になる方も多いのではないでしょうか。
ニュース記事では、小川猛容疑者の犯行動機や理由を以下としています。
。同課は小川容疑者が公訴時効が成立している分も含め、10年1月~17年8月、同様の手口で顧客約70人から計約1億3千万円を詐取し、借金返済などに充てていたとみている。
借金返済に1億3000万円ってスケールが違いすぎて、全然イメージできないのですが、おそらく小川猛容疑者はFX等で借金が増えたのではないかと思います。
というのもFXはレバレッジといって、所持金1万円しかなくてもあたかも500万円あるように倍率を掛けて通貨の取引をすることが出来ます。
小川猛容疑者はSMBCの元証券マンということで、FXのようなものと近くまた、FXをやっている同僚なども周りにいたのでは?と思います。
そのように考えると小川猛容疑者が借金をFXで作り負け続けたことで、借金が膨らんだと考えることが出来るのかもしれませんね。
ちなみにFXで作った借金は自己破産でチャラにできないので、その点小川猛容疑者の背中に重くのしかかったのかもしれません。
まとめ
今回小川猛の顔画像やFACEBOOKは?犯行動機や理由も調査!と題し書いてきましたがいかがでしたでしょうか。
本来証券マンといえば顧客の利益を考え、利益を出していき自分も儲かるといった形の営業手法だと思うのですが、小川猛容疑者の場合完全に逆方向に行ってしまった感じですね。
証券会社に入ってFXが身近になった。だからFXを始めたが、最初はレバレッジを掛けていて大勝ちした。
だから徐々にブレーキが利かなくなって1000倍や2000倍などのレバレッジで勝負をして大負け。
FXでの借金では自己破産はできませんので、小川猛容疑者はその時働いていたSMBC日興証券の顧客の口座からお金を盗み取ったという形でしょう。
今後人の資産に手を付けてしまった事をしっかりと反省し、罪を償ってほしいものですね。
以上。ここまでお読みいただきありがとうございました。