みなさんおはようございます。ごく普通の会社員です!
朝からすごく驚くニュースが入ってきましたね。
米軍の航空機2機が高知県沖で墜落をしたそうです。
片方はKC130という空中給油機。もう片方はFA18という戦闘機。
今回は米軍の航空機が墜落した場所や墜落原因について、高知米軍航空の機墜落場所はどこ?墜落の原因も調査!と題し書いていこうと思います
それではさっそく本題に入っていきましょう!
高知米軍航空機の墜落場所はどこ?
では早速高知米軍航空機の墜落事故について、墜落場所はどこなのか迫っていきましょう。
まずは詳細なニュースをご覧下さい。
米軍岩国基地(山口県)所属の戦闘攻撃機FA18とKC130空中給油機が6日午前1時40分ごろ、室戸岬(高知県)の南南東約100キロの海上で空中接触し、墜落した。防衛省によると、乗員1人は海上自衛隊が救助したものの、他は安否不明という。海上自衛隊と航空自衛隊が艦艇や航空機を出して救助にあたっている。
高知県の室戸岬の南南東100kmの地点で、米軍航空機が墜落したそうですね。
場所で表すと以下のところになるますでしょうか。
紀伊半島からもほど近い場所で、現在は航空自衛隊と海上自衛隊が協力し、墜落した航空機に乗っていた乗組員の捜索を行っているそうです。
早く全員救出できることを祈ります。
高知米軍航空機の墜落原因は?
では今回なぜ米軍の航空機は高知県の沖で墜落してしまったのでしょうか。
墜落した航空機はKC130とFA18ということから、空中給油の訓練中にどちらかの機体がバランスを崩し接触したものと思われます。
米軍の空中給油の映像が下記になるのですが、乗組員は涼しい顔で行っていそうですが、見ているこっちは結構ハラハラしますよね。
これ身近なもので難しさを例えると、以下のようになるそうです。
まず自転車に乗っているA君が右手にふたを開けたドリンクを持ちます。
そしてもう片方のB君が自転車に乗って、同じ方向同じ速度同じ間隔で並走し、ストローでA君のもっているドリンクを飲み干す。
考えただけで二人ともこけて大けがをするイメージしかわきませんよね。
じっさい空中給油はこれに高度が入ってきますし、速度なんて自転車の比じゃないので、はるかに難しいと考えられますね。
まとめ
今回高知米軍航空の機墜落場所はどこ?墜落の原因も調査!と題し書いてきましたがいかがでしたでしょうか。
現在航空自衛隊と海上自衛隊が協力し、墜落した米軍の航空機に乗っていた乗組員の捜索をしています。
恐らく現在助かったといわれている1名はF18に乗っていた乗組員で、墜落中に脱出したものと思われます。
しかしKC130のほうには墜落中に脱出できる構造や機構はありませんので、現在航空自衛隊と海上自衛隊が協力し、探している乗組員はKC130のほうだと思われます。
今後全員の迅速な救出を祈りたいものですね。
以上。ここまでお読みいただきありがとうございました。