きらぼし銀行横領の元行員の名前と年収は?手法や逃走先はどこ?

みなさんこんにちは!ごく普通の会社員です!

朝から衝撃のニュースが入ってきましたね。

きらぼし銀行の元行員が3億7000万円余りを横領していたとの事です。

きらぼし銀行とは聞きなれない銀行名ですが、2018年5月1日に東京都民銀行・八千代銀行・新東京銀行の3行が合併した銀行なんですね。

それはさておき、今回のきらぼし銀行横領の犯人ともいえる元行員が現在高跳びして見つかっていないそうです。

現在どこにいるのでしょうか気になるところなので、今回は「きらぼし銀行横領の元行員の名前と画像は?手法や逃走先はどこ?」と題し以下の内容で書いていきますね!

  • きらぼし銀行横領事件の概要
  • きらぼし銀行横領事件の手法は?
  • きらぼし銀行横領の元行員の名前や年収は?
  • きらぼし銀行横領の元行員の逃走先はどこ?

それでは早速本題に入っていきましょう。

きらぼし銀行横領事件の概要

首都圏を地盤とするきらぼし銀行(東京)は9日、石神井支店(同)に在籍していた男性行員(36)が、顧客の預金、計約3億7500万円を着服した疑いがあると発表した。男性行員を8日付で懲戒解雇処分にしたが、現在失踪しているという。刑事告発するかも含め警察に相談している。
この行員は2016年5月から18年5月にかけて、東京都内の石神井と上石神井両支店の法人・個人客に対し、定期預金を作るため受け取った普通預金の払戻請求書を使って現金を払い出した。顧客には偽造した定期預金証書を渡して、着服した可能性があるという。

きらぼし銀行は上記でも書いた通り、2018年5月に東京都民銀行・八千代銀行・新東京銀行が合併してできた銀行です。

今回きらぼし銀行横領の元行員は、上記の記事を見る限り石神井支店と上石神井支店に所属していた人物の可能性が高そうですね。

石神井支店と上石神井支店はネットで調べたところ、八千代銀行と出てきてたので八千代銀行出身の元行員の可能性が高そうです。

きらぼし銀行横領事件の手法は?

それではきらぼし銀行横領事件の手法はどのようなものなのでしょうか。

その手口は、定期預金を作ると偽り、被害者から払戻請求書を徴求し、偽造した定期預金の証書を手交。被害者が定期預金の解約を依頼したが、その定期預金が存在しないことから事故が判明。事故者が石神井支店に勤務しながらも、上石神井支店の顧客も担当していたことから被害が2支店に跨ってしまった。

今回の被害者はニュースを見る限り、法人2社と個人4名となっています。

このことと、定期預金での預け入れをさせたという事が、今回の問題発覚が遅くなった原因と言えそうですね。

人数が少ないと、定期預金を解約する人も少ないわけですから発覚まで時間を稼ぐことができます。

2016年5月から2018年5月で3億7500万円という事は、1年間に1億8950円でしょうか。その額もまたすごいですね。

きらぼし銀行横領の元行員の名前や年収は?

こんかいきらぼし銀行横領事件の元行員の情報として明らかになっているのは以下の情報です。

  • 年齢は36歳
  • 石神井支店若しくは上石神井支店に所属していた
  • 元八代銀行出身

現在これ以外の情報はありませんでした。

それに伴い画像なども見つける事ができませんでした。

しかしそれにしても、2016年5月からの2年間で3億7500万円ですから、相当なやり手だったのは想像に難くありません。

法人が2社で個人が4名という事なので、一人当たり6000万円を超えていますからね。

法人のキャッシュの量を考えると、法人2社の場合これよりも多いかもしれません。

また上記とは別で役職などの情報などもないか調べてみたんですが、それらしい情報はありませんでした。

きらぼし銀行横領の元行員の年収は?

今回おこした横領ですが、気になるのはその元行員の年収。

元八千代銀行で36歳となれば、年収データベースを使えば予想することはできます!

という事で早速予想していきましょう。

まず地方銀行の平均年収は632万円となっています。

また銀行員の36歳の年齢での年収は544万円となっています。

最後に、36歳でなれる役職と言えば主任か係長クラスではないでしょうか。

もし主任か係長クラスだとすると、年収で525万円~653万円となっています。

上記を総合的に判断すると、600万円前後は年収としてもらっていたのではないでしょうか。

600万と言えば、上級市民です。ちょっと高級取りといったところですね。

きらぼし銀行横領の元行員の逃走先はどこ?

きらぼし銀行横領事件の元行員の逃走先はどこなのでしょうか。

現在失踪中という事で見つかっていません。

海外なのか、はたまた国内なのか。

2018年7月10日現在、きらぼし銀行は刑事告発を視野に入れている状態なので、恐らくまだ警察は動いていないでしょう。

となると、銀行横領事件の元行員はより遠くまで逃げる事ができるかもしれませんね。

ニュースでは7月8日に発覚後懲戒解雇処分になっているそうなので、時間は1日以上あります。

もしかしたら海外に逃亡している可能性もありますね。

今回横領された金額の額が額なので、今後きらぼし銀行と警察が血まなこになって探すのではないでしょうか。

まとめ

きらぼし銀行横領の元行員の名前と年収は?手法や逃走先はどこ?について書いてきましたがいかがでしたでしょうか。
この記事を簡単にまとめてみましょう。

  • きらぼし銀行横領事件の概要
    ⇒法人2社、個人4名から3億7500万円を横領。
    ⇒2016年5月~2018年5月までの2年で上記の額なので、1年あたり1億8750万円。
  • きらぼし銀行横領事件の手法は?
    ⇒偽造した定期預金証明書を利用し、だまし取った。
    ⇒捕まった場合、業務上横領か若しくは詐欺罪で起訴される可能性が高い。
  • きらぼし銀行横領の元行員の名前や年収は?
    ⇒36歳地方銀行主任若しくは係長だとすると600万円前後か。
  • きらぼし銀行横領の元行員の逃走先はどこ?
    ⇒7月8日に懲戒解雇されているので、逃走時間は意外とある。
    ⇒海外に逃亡している可能性が高いと思われる。

以上ごく普通の会社員でした!

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