みなさんこんにちは!ごく普通の会社員です!
Outlookのタスク管理機能を始めて知りました。
おい初めて知ったって、お前社会人じゃねえのかよ!という突っ込みちょっと待ってください。
私メールアプリといえば根っからのサンダーバード派で、仕事上でもプライベートでもOutlookを使ったことがありません。
なので今回Outlookのタスク管理を知ってめちゃくちゃ感動しております!
っと!Outlookに感動しているごく普通の会社員が今回何のネタについて書くのかというと、台風21号で衝撃的なニュースが入ってきたので、そのネタを書こうと思います。
というのも関西国際空港に燃料を運び終えていた、タンカーが風や波にあおられ、関空連絡橋に衝突したとのことです!
大阪に住んでいて、関西国際空港をよく使っていた私からすると、マジか!連絡橋どうなんの!?ってな感じです。
そこで今回は関空連絡橋タンカー衝突で復旧はいつ?南海やJRの運転はどうなる?と題し、関空連絡橋の修復や復旧にかかる時間、JRや南海の運転状況の予想までしていきたいと思います。
それでは早速本題に入っていきましょう。
関空連絡橋にタンカーが衝突したニュース
4日午後、関西空港の連絡橋に台風による風であおられたタンカーが衝突しました。海上保安部によりますと乗組員11人にけがはありませんでしたが、現在も船内に乗り残されているため救助の方法を検討しています。
NHK news Web
関西空港海上保安航空基地によりますと、4日午後1時半すぎ、関西空港と大阪 泉佐野市を結ぶ関西空港連絡橋に全長89メートル、2591トンのタンカー「宝運丸」が衝突しました。
海上保安航空基地によりますと、タンカーには11人の乗組員が乗っていましたが、けがはないということです。
タンカーは、関西空港の施設に燃料を運び終えたあと、いかりを降ろして停泊していましたが、強風にあおられて、施設から20メートル余り流され橋に衝突したということです。
船は現在、橋と衝突したことで一部が壊れたということです。
また、タンカーの船内は停電し、エンジンがかからず自力での航行やいかりを巻き上げることができないということです。
海上保安部は天候の回復を待って船を曳航する準備を進めるとともにタンカーに残された11人の乗組員を救助する方法を検討しています。
私の地元大阪の泉州のほうで、まさにこの関空連絡橋がかかっている泉佐野付近なんですよね。
なのでこのニュースを見たときぞっとしました!
いつも旅行などするときに使っていた空港の連絡橋にタンカーがぶつかっているので、これはやばいと思いましたね!
関空連絡橋は大阪府泉佐野市から関西空港にかかる橋で通行料金700円前後で往復できます。
片側3車線の合計6車線の自動車専用道路と、JRと南海が併用する線路が間に入っています。
道道道|線路|道道道
こんな感じですね。
今回タンカーが衝突したのは、泉佐野から関西空港に向かう方面だと思います。
今後すぐに復旧できるとは思えませんし心配ですね。
関空連絡橋の修復にどのくらいかかる?
これには関空連絡橋の橋梁の強度が、タンカー衝突によってどれだけ落ちたのかという点がかかわって来ると思います。
まあ簡単に言えば、タンカーが橋げたにどれだけのダメージを与えたのかという点ですね。
関西国際空港の連絡橋に船舶衝突#ミヤネ屋 #台風 pic.twitter.com/8FNQhtX0y2
— R1:アールワン (@R1damadama) 2018年9月4日
TWITTER民がミヤネ屋で生放送された映像を上げていたのですが、なかなかしっかりと衝突していることがわかります。
橋梁にも相当なダメージが入っているのではないでしょうか。
当局ではタンカーに取り残された11名の救出を優先するとしており、橋梁の強度を確かめるのはその後になると言えそうですね。
救出→タンカーの移動→強度確認なので時間はかかるものと思われます。
関空連絡橋の復旧はいつ?
それでは具体的に関空連絡橋の復旧はいつなのでしょうか。
ここでいう復旧というのはJRや南海などの線路はもちろんのこと、片側3車線の自動車専用道路の全面復旧とします。
まず重要になってくるのは、上にも書いた通り橋梁の強度がどれだけあるのかという点です。
この調査はタンカーの乗組員の救出後、タンカーを移動させてから行われるものだとすると、少なくとも台風が過ぎ去った後の9月5日の日が明けてから作業が始まるものと思われます。
もし強度に問題がなかった場合泉佐野から関西空港に向けては3車線中2車線の規制が行われる等、何かしらの規制が入るものと思われます。
しかし強度に問題があった場合、全面通行止めとなり関西空港は孤島になるのではないでしょうか。
JRや南海の運転再開はいつ?
JRと南海で共用している線路が、関空連絡橋にはあります。
今回のタンカー衝突で、線路にまで被害はいっていないと思いますが、問題は橋梁の強度です。
電車の重さは6両編成で大体130トンほどの重さになります。
普通自動車100台弱といったところでしょうか。
もちろん関空連絡橋上で電車がすれ違うこともあるので、そうなれば250トン以上の荷重が橋梁にかかることになります。
こうなるとJRと南海は悩ましいもので、徐行して運転するかそもそも運転を取りやめて代替輸送としてバスを用意するかという選択を迫られるのではないでしょうか。
橋梁の強度に問題がなかった場合でも完全に修復されるまでは、速度を落としての運転になると思います。
JRや南海の電車が全面復旧するには最低でも1週間はかかるのではないでしょうか。
記事投稿日夜追記
関空なかなかえげつない状況になっているみたいですね。この記事作成当時は、タンカーが橋に軽くぶつかっただけかと思っていました。
それでも中々のダメージなんですが、、、
時間が経つにつれて、タンカーが関空連絡橋に与えたダメージが明るみに出ております。
泉佐野から関西空港への下り線の道路が、タンカーの衝突によりズレており、線路にかかっている状況なんですね。
上記の写真のような状況です。
ただ関空連絡橋の橋梁自体へのダメージは、そこまで無いようにも見えます。
なので感覚としては、9月6日の朝タンカーの乗組員を救助し、関空連絡橋の強度を調べ、関西空港に取り残された人を輸送しつう復旧に向けて作業をすると言った感じでしょう。
万が一にも関空連絡橋が強度不足で使えないとなると、関西空港自体の復旧にも多大な影響が出ます。
なので当局は何を差し置いても関空連絡橋の復旧に全力を注ぐのではないでしょうか。
まとめ
関空連絡橋タンカー衝突で復旧はいつ?南海やJRの運転はどうなる?と題し書いてきましたがいかがでしたでしょうか。
台風21号により関空は水没しているそうです。
関西空港は日本でも有数の主要空港とされているので、この関空連絡橋の復旧にどれだけ時間がかかるのか気になるところですね。
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