みなさんこんにちは!ごく普通の会社員です!
警察の信じられない事件が起こりましたね。
神奈川県警の警部補が、家宅捜索をするためにうその書類を作成し、裁判所に捜査令状を請求しようとしていたみたいです。
令状を請求する前の水際で発覚したため、どこにも直接的な被害はありませんが、これじゃ警察の捜査なんて信じられなくなってしまいますよね。
市民の安全を守るのが警察組織がある目的だと思っていたのですが、この神奈川県警の警部補の行動を見ているといかに数字をあげるかというのが、第一の目的になってしまい、市民の安全なんて二の次といわんばかりの行動です。
今回はそんな神奈川県警の警部補にフォーカスを当て、神奈川県うそ書類作成警部補の顔画像や名前は?Facebookも!と題し書いていきたいと思います!
神奈川県警うそ書類作成の警部補の名前は?
まずは神奈川県警の警部補がうそ書類を作成し、裁判所に令状を不正に請求しようとした事件についてみていきましょう。
事件捜査の一環で関係先の家宅捜索をしようと、うその捜査書類を作って決裁を求めたとして、神奈川県警は30日、県警川崎署の係長で30代の男性警部補を虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで書類送検した。捜査関係者への取材でわかった。裁判所に令状を請求する前に発覚し、捜索は行われなかったという。
捜査関係者によると、警部補は今年5月、担当する事件の捜査中、関係先に対する捜索差し押さえ令状の発付を裁判所に請求しようと、事実と異なる内容の捜査書類を作成して証拠が十分あるように装い、上司の決裁を求めた疑いがある。部下の署員に書類作成を指示しており、署員の申告で発覚したという。
2018年の5月と少し昔のことになりますが、裁判所に捜査令状の請求を不正にしようとしていたようですね。
本来だと証拠が十分にそろい、犯人である可能性が高い!と証明できないと、裁判所に捜査令状を請求できないのですが、この警部補はうその証拠書類を作成し、請求しようとしていたとのことです。
これって水際で発覚したからいいものの、一歩間違えれば捜査される側の人が証拠でっち上げで犯人にされかねませんよね。
いわば冤罪逮捕を水際で阻止したということができるのではないでしょうか。
そんなうそ書類を作成し冤罪逮捕をでっちあげようとした、神奈川県警の警部補の名前は現在明らかになっていません。
情報が入り次第追記いたしますが、警察が犯罪をしても名前が出ない暗黙の了解的なやつどうにかしてほしいですね。
民間の会社で公文書偽造なんてしたら、すぐに名前が出ますが警部補なら出ないって。おかしくないですか?
現在神奈川県警の警部補は書類送検され、検察に身柄があることになっています。
しっかりとさばいてほしいものですね。
神奈川県警のうそ書類警部補の顔画像やFacebookは?
現在神奈川県警でうそ書類をねつ造、違法捜査をしようとしていた警部補の顔画像は公表されていません。
こちらも情報が入り次第追記いたしますが、やはり警察だから顔画像がでないのでしょう。
民間だと名前と顔画像が一気に拡散され、冤罪だっとしても社会的ダメージは大きいものですが、警部補だと顔画像はおろか名前すら出ないので、社会的ダメージは一切ありません。
なんだかなーーって思いますよね。
またFacebookについても本人のものと特定できるものは在りませんでした。
友人経由などで、何か手掛かりがあるかと思いましたがやはりありませんでしたね。
警察なのでそのあたりの名前や顔画像を一切出さないという対応はうまいのでしょうか。
まとめ
今回神奈川県うそ書類作成警部補の顔画像や名前は?Facebookも!と題し書いてきましたがいかがでしたでしょうか。
正直今回のうそ書類事件、いわゆる公文書偽造事件なんて民間の会社なら名前や顔画像が出ると思います。
今回神奈川県警の警部補がやったうそ書類作成は、最悪冤罪逮捕もあり得る事件でした。
民間でしたらせいぜいお金の問題で済みますが、警察なら逮捕で人の人生を狂わせることもあります。
そのようなことを肝に銘じて捜査をしてほしいものですね。
以上。ここまでお読みいただきありがとうございました。