みなさんこんにちは!ごく普通の会社員です!
今年も花火大会の季節がやってきましたね!
そんな花火大会でも、都内最大規模と言われているのが隅田川花火大会!
この花火大会は2会場に分けて、合計約20000発の花火が打ち上げられます。
そのため、人出が去年は95万人と想像を絶するものとなっています。
しかし、そんな混雑を避けてくるまですいすいと行ければいいと思いませんか?
おそらくこの記事をみているあなたは、「隅田川花火大会車で行きたいけど実際どうなの?」って思ってこの記事を開いたと思います。
という事で今回は、そんな声にお応えすべく「隅田川花火大会2018の駐車場や交通規制は?周辺混雑状況はどう?」と題し、以下の内容で書いていこうと思います。
- 隅田川花火大会2018の概要と開催日時
- 隅田川花火大会2018に車で行く裏技2つ
- 隅田川花火大会2018周辺の駐車場や交通規制は?
それでは早速本題に入っていきましょう!
隅田川花火大会2018の概要
隅田川花火大会は江戸時代に始まったと言われる、歴史の古い花火大会です。
第一会場と第二会場の2会場に分かれて行われる事が有名で総打ち上げ数約20000発と大変規模の大きな花火大会となっています。
それゆえ人出も多く、去年は95万人の人出があったと言われています。
隅田川花火大会2018では大会プログラム内容も秀逸で人気が高い理由の一つと言われていますね。
まずはそんな隅田川花火大会2018の大会プログラムを見ていきましょう。
隅田川花火大会2018の日程と打ち上げ時間
2018年の隅田川花火大会は開催される日程は、7月28日(土)となっています。
また打ち上げ時間は19:00~20:25と予定されており、周辺の交通規制は恐らく当日18:00頃から行われると思います。
大会プログラムは以下のようになっています。
- 19:00 第一会場から花火が上がり、大会がスタート。スターマインをはじめ、1000発以上の花火で盛大なスタートとなる。
- 19:30 第二会場でも打ち上げがスタート。第一会場と同様に、1000発以上の花火が打ち上げられ第二会場でも盛大なスタートとなる。
- 19:40 第一会場にて、花火コンクールスタート。趣向が凝らされた花火師たちの熱い戦いが始まる。
- 20:25 第一会場と第二会場で1000発以上の花火が打ち上げられ、大会のクライマックスを飾る。
隅田川花火大会2018では第一会場9500発、第二会場10500発となっているのに、第二会場の方が遅く始まって同時に終わるようなプログラムになっています。
第二会場の方が迫力があるのは、想像に難くないですね。なんせ1時間弱で10500発も上がるのですから。
隅田川花火大会2018の会場と最寄り駅
それでは、隅田川花火大会2018の会場と最寄り駅を見ていきたいと思います。
まずは、第一会場からです。
隅田川花火大会2018第一会場と最寄り駅
第一会場の最寄り駅は浅草駅となり、駅から徒歩15分ほどの場所が会場となっています。
別の最寄り駅では、京成曳舟駅や東武曳舟駅などもあり、観覧スポットによっては最寄り駅となる場合もあります。
隅田川花火大会2018第二会場と最寄り駅
第一会場よりも迫力があると想像される第二会場の最寄り駅も浅草駅となっています。
こちらは、徒歩5分の場所が打ち上げ会場となっています。
第二会場は第一会場に比べ、地下鉄蔵前駅、浅草橋、両国と最寄り駅が多いのが特徴ですね!
隅田川花火大会2018に車でいく裏技2つ
これは正直誰にも教えたくない裏技なのですが、今回この記事を書くにあたって特別に書いていきます。
ちなみにこの方法は私ごく普通の会社員が、実際に行った手法をアレンジしているものです。
それでは見ていきましょう。
隅田川花火大会2018に車で行く方法1つめ
まず隅田川花火大会2018に車で行く方法の一つ目ですが、最寄り駅から数駅離れた場所に車を停めタクシーで行きましょう。という話です。
というのも会場周辺は、当日アホみたいに混雑します。なんせ95万人が大体3km圏内に集まりますからね。
10m四方のエリアの人口密度は10人となりますが、建物があるので少なくとも10m四方のエリアに100人は居ると思います。
そんな場所に車で行くとなると、会場周辺に車を停めるのは至難の業です。
朝早く出発し、交通規制をかいくぐっても会場周辺の駐車場は満車だらけという事になりかねません。
最悪、周辺で空いているのが20分300円の場所しかなかったとなると、5時間停めると4500円です。早めに家を出たとして、7時間停めたら6300円です。
それなら隅田川花火大会2018の打ち上げ会場の最寄り駅から、数駅離れている場所に停めて後はタクシーの方がストレス無く行動できます。
タクシーを使うメリットは、駐車しなくても良いと言うメリットのほかにも、経験豊富な運転手さんが運転するというメリットもあります。
以前タクシーに乗った時、運転手さんに「タクシーの色の違い」について聞いたことがあり、「黒のタクシーは経験豊富な運転手である可能性が高いと」回答をもらいました。
となると、会場の最寄り駅から数駅離れた場所に駐車し、タクシーに乗る事で経験豊富な運転手が裏道を走ってくれるという事になります。
では具体的にどの駅が良いのかというと、第一会場の場合「堀切・牛田・八広」くらいまで行ってもいいと思いますし、第二会場の場合「小村井・東あずま」まで行ってもいいと思います。
その辺なら、小村井駅周辺なら駐車場がたくさんありますし、タクシー代も1200円~となっています。
混雑する隅田川花火大会2018に車で行くなら、選択肢の一つとして知っておいても損は無いと思います。
隅田川花火大会2018に車で行く方法2つめ
これは上記方法のタクシーというのを、電車にしましょうという話ですね。
会場周辺の道路事情は先に書いた通りですが、やはりタクシー代がかかるとなると敬遠する人も多いのは事実です。
それなら、電車などの公共交通機関でいくのはどうでしょうか。
行きたいスポットが決まっている場合だったら、最寄り駅を調べておいてその路線付近に停めればOKです。
経験豊富なタクシー運転手でも、渋滞に巻き込まれることはあるので、絶対に渋滞は嫌という場合は選択肢に入れておいても良いかもしれませんね。
隅田川花火大会2018の周辺駐車場や交通規制は?
上記の事を踏まえて、隅田川花火大会2018の周辺駐車場や交通規制について書いていきますね。
まずは、隅田川花火大会2018の打ち上げ会場より数駅離れた駅という事ですが、できれば隅田川と荒川に挟まれた江東区の駅にした方が良いと思います。
場所にもよりますが、隅田川や荒川の外に出てしまうと、会場に行くのに橋を渡らないといけないので、確実に渋滞に巻き込まれます。
汐入公園など川の外にある観覧スポットなら大丈夫かもしれませんが、隅田川花火大会2018の観覧スポットのほとんどは江東区側です。
それに、江東区内ならタクシー代は高くても数千円です。タクシーで移動する作戦を取るなら、江東区一択ですね。
また具体的は駅に関しては第二会場の場合、「小村井、東あずま、平井」等でも大丈夫かと思います。
第一会場の場合、北千住付近でもいいのではないでしょうか。
北千住駅周辺の駐車場はタイムズだけで、12か所以上あります。また駐車料金も、30分200円や最大料金1900円と安い場所もあります。
小村井駅周辺でも駐車料金は安く、最大料金1000円という場所まであります。
双方の駅ともに交通規制の外側なので、花火大会終了後も交通規制の影響を受けないですし、会場から3kmほどとなっているので、近いです。
当日の交通規制は18:00~となっているので、タクシーを使う場合は少なくとも17:00には駅に停めて、タクシーに乗りたいですね!
まとめ
隅田川花火大会2018の駐車場や交通規制は?周辺混雑状況はどう?について書いてきまいたがいかがでしたでしょうか。
他のサイトでは、隅田川花火大会に行くなら車は無理や、公共交通機関を推奨しています。
しかし事前に計画を練っていればそんなことはありません。
周辺の駅で駐車場が多くて、会場から近くて、橋を渡らなくてと、事前に考えて行動すれば、車でも意外といけると思います。
それにやはり車の方が融通聞いて楽に動けますからね!
あなたも車で隅田川花火大会2018を観覧するなら、この記事に書いている事を参考に計画を立ててみてはいかがですか?
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