メンタリストDaigoの活躍
メンタリストDaigoとしての産声を上げたのは
SMAP×SMAPでのゲスト出演でのパフォーマンスがあまりにも衝撃過ぎて
SMAPのメンバーも愕然して衝撃的TVデビューを果たしてからオファーが殺到しました
SMAP×SMAP動画▼
僕は個人的に好きなのが
堀江貴文VSDaigoのババ抜き対決ですね
天下一文道会-堀江貴文VSメンタリストdaigo-▼
その後メディアから露出が減っていった・・
”しくじり先生”のメンタリストdaigo
しくじり先生として出演したメンタリストdaigoは教室に入るやいなや「いやーしくじって無いでしょ」なんてガヤが聞こえましたが
淡々と教室の教壇に立ち「しくじり先生のメンタリストdaigoです」と深くお辞儀
『しくじり先生 俺みたいになるな!!』
(しくじりせんせい おれみたいになるな)は、テレビ朝日で2014年10月3日未明(2日深夜)から放送されているバラエティ番組。過去に3回特別番組として放送された。
引退騒動の真相
過去に引退騒動を二回ほど発信したdaigoですが、その後翌日には引退撤回をし炎上を起こしてた真相を語りました
なんで、二回もやらかしたのか?ということなんですが
実はメンタルがボロボロだった・・
「メンタリストなのにメンタルがボロボロだったんです」とdaigo
実はメンタリストって科学や心理学を使って人の心を上手く誘導してたりコントロールする職業なんですが
つまりメンタルのプロなんですね、そのメンタルのプロだったはずの僕は、実はメンタルがボロボロだった
とdaigoは語ります
そもそもの”しくじり”は無い物ねだりを始めちゃったからだと言い
これって誰でも起こりうる事で、例えば僕と同じ世代20代の真ん中世代とかで仕事がだんだん慣れてきて
「これ俺がやりたった事(仕事)じゃないんじゃないかな~」なんて思っちゃたりして安易に仕事を変えちゃう事
ところが”何がやりたいか”なんて考えてなくて”無い何かが欲しい”とか
あと老後の夫婦とかでよくあるのが「定年後田舎に住みたい!!」と旦那さんが田舎に移住する事とか
それって奥さんの人間関係を置き去りにしてやっちゃって夫婦関係が揉めちゃったり、とか
と、ここまで話すと生徒の伊集院光が宮古島の移住生活の現実のエピソードで
現実問題宮古島に移住してくる人たちが半年足らずで帰っちゃう現象が起きているそうで
南国生活に憧れて家まで購入しても・・やっぱり帰っちゃうそうです
“ダ”メンタルリストdaigo誕生
一文字付け加えるだけでこんなに変わるんですね(笑)
メンタリストdaigoがどうゆう風に成功を掴んで、そしてメンタルがボロボロになっていってしまったのか・・
もともとはdaigoの夢は”人間の心を作る”のが夢で慶應義塾大学に入学し人工知能の勉強をしていたのですが
その時ににメンタリズムに出会います
そしてどんどんメンタリズムの虜になっていき「ぜひメンタリストを演じてみたい」と思うように。
それからトントン拍子でどんどん仕事のオファーが増えていきます
メンタリストdaigo大ブレイク
■テレビ出演109本(2012年/東京地上波オンエア分)
※日本モニター調べ
■本の発行部数30万部
■ひと月に59件のセミナーや公演以来
59件のセミナーやショー等を行っていて超多忙を極め・・そしてこれからが失っていく事に・・
そして、パフォーマンスが失敗出来ないというプレッシャーで精神が不安定に
そしてテレビは失敗を許してくれない・・
その結果・・「プレッシャーから逃げたい」と思うようになり、今思えばメンタリストやっていたけれど
daigo自身のメンタルは弱ったからこそ”人を操りたい”と思うようになったのだとか
メンタリストとはいえ自分のメンタルを知ることは出来ないの?との問いに「自分を知ることが一番難しい」と語り
なぜなら人って”自分は大丈夫”って思いたいし現実を見れないんです。
人には希望があるから
現実を唯一見る方法は
何も望まず期待しない事。
すごく悲しい事のような気がしますが、物事をフラットに見るにはそれしかない
「こうあったらいいな」と思うだけで人の目は曇るんです。
メンタル崩壊が呼び起こす恐怖行動
多忙になってプレッシャーから逃げるようになって、ある行動を取り始めます
●打ち合わせをすっぽかす
●リハーサルに行かない
●マネージャーに八つ当たり
などなど、結構な問題行動ですね・・
打ち合わせは終わる時間にわざと到着するように行ったり
そしてマネージャーに八つ当たりとかは「僕が忙しいのはオマエ(マネージャー)の管理能力がないからだ!」と言っていたりと
ただdaigoいわくここで終わればすべてを失わなかったと話します
そしてさらに関係のない人間に対してもどんどん最悪になっていった明かします
金と権力のない人とは関わらない
しくじり先生の授業きいてるメンバーから悲鳴が・・
これを見た伊集院光が「これは・・あまりにも衝撃的すぎてミスプリントとしか受け取れなかった」と驚愕
お金と権力を求めていたわけでは無かったのですが、自分の大事なものが何か?が分かっていなくて
他人をお金と権力を基準にしか見ることしか出来なくなっていた
人って何が大切かが分からなくなってくると分かりやすいものに逃げてしまうんです
だからお金とか権力はすぐ分かっちゃうことなので社長さんとかITベンチャーで稼いでる人としか
突き合わなくなっていったそうです
そしてだんだん周りから人がいなくなってしまって・・引退に
引退後は旧友からも連絡とかくるはずもなく携帯の着信がずーーーっと0件の日々を過ごし
本当にさびしくて堪らなかったという・・
ある人の言葉がdaigoを救った
daigoがないものねだりをしてメンタルがボロボロになった経緯が別の場所でも同じようなストーリーが存在していた
メーテルリンク 青い鳥
2人兄妹のチルチルとミチルが、夢の中で過去や未来の国に幸福の象徴である青い鳥を探しに行くが、
結局のところそれは自分達に最も手近なところにある、鳥籠の中にあったという物語。
このメーテルリンクの青い鳥のように大事なものは”自分の近くにあった”エピソードが起こりました
それは”ある学生が”教えてくれたのですが、引退発言をしてから母校の慶応義塾大学で、
授業をさせてもらうお仕事があったんですが・・
そして一人の大学生がdaigoのもとへ歩いて近づいてきます。そしてdaigoにある言葉言います
「daigoさんのパフォーマンスが僕の人生を変えてくれた」
この言葉を聞いた時に自分が大事にしていた事、求めていたモノに気付かされた、と語り
メンタリストdaigoのルーツは”人の心を動かし人を喜ばせたい”
それが大事な事だったのに真っ先に捨ててしまっていた・・そしてあの大学生に出会うことができなかったらいったいどうなってしまっていたんだろう・と
そしてかれからの新生daigoは”人の心を動かし人を喜ばせたい”気持ちを大事にしそれを使命としてやっていきたいと授業を終えた
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